介護業界を救いたい!2025年には38万人もの介護スタッフが不足します。

介護業界を救いたい!2025年には38万人もの介護スタッフが不足します。
介護業界の人材不足は何年も前から問題となっており、政府も人材確保に資金を投入しておりますが現時点では改善する傾向は見られません。介護業界にも魅力ややりがいがたくさんあるのに、悪いイメージばかりが表立ってしまい深刻化する一方です。近い将来を見据え、介護業界を活性化させます!

ものがあります。

・業務援助
 食事の配膳下膳、掃除、洗濯、傾聴など

・レクリエーション
 楽器、美容(ネイル・カット)、おりがみ、パズル、将棋、オセロ、囲碁、体操など

・事務仕事
 パソコン、SNS、広告作成、写真撮影など

・その他
 園芸、畑の管理、送迎など

このように、たくさんの仕事が存在するため、自分にあった仕事がきっと見つかるはずです。また、介護現場にやる気や魅力を感じたら、資格取得を目指すことも可能になります。

実際に、現場の声として、2021年6月に㈱キヨトキが介護事業所やスタッフへ行ったアンケートで約90%の方が無資格の方に現場を手伝ってほしいという結果が出ています。

それほど現場はひっ迫状態にあり、スタッフ一人一人への負担が大きいことが離職に繋がる原因の一つだと考えます。もう少し人員に余裕があれば、そうした声も少なくなるのではないかと思います。

世間で言われているような3K「キツイ」「キタナイ」「キケン」のイメージを払拭できればと思っています。

まず、1人でも多くの方に介護の現場を知ってもらう必要があるため、事業所が求人広告を出しやすいマッチングサイトでなければなりません。私が考える求人求職者へのマッチングサイトは、事業所の固定費を出来る限り少なくするために、毎月決められたリーズナブルな価格(事業規模で異なる)だけで、採用時にも費用がかからないマッチングサイトの開発をしようと思いました。

上記の【マッチングサイトを作ろうと思った理由】にも書きましたが、募集要項を掲載したり、採用した時に高額の費用が発生しているのが現状です。

私が考えるマッチングサイトの費用は
1事業所で毎月30,000円~100,000円の費用だけで求人掲載でき、採用回数も無制限で可能になります。

求人サイトの営業や広告費などの無駄なコストを抑えよるようなシステムを構築することで、月額利用料を安くすることが可能となっています。

今回のクラウドファンディングでは、「175万円」を目標金額として支援を募ります。
以下のような支出を想定しています。

1,300,000円(求人サイトのプラットフォームの構築費用)
300,000円(デザイン料、広告バナーやSNSへの広告宣伝費)
150,000円(クラウドファンディング手数料9%)
―――――――――――――――――――――
1,750,000円

プラットフォームの構築は専門の業者へ依頼予定としています。
打ち合わせ期間を含めて4~5ヶ月程度でプラットフォームは完成予定です。

厚労省が定める「介護分野における適正な有料職業紹介事業者の基準」に遵守した求人サイトを作成いたします。

コロナ禍で、オンラインを使ったリモートワーク、AI、ロボットによる自動化が進む世の中ですが、介護や医療は、そういったことが出来ません。この介護業界のスタッフ不足は、遠い未来の問題ではなく数年後に待ち構えている問題です。私の考えたプロジェクトで、幅広い年代の方に介護というものがどのようなものかを知っていただき一人でも多くの人を介護業界へ呼び込むことができればと考えます。

是非、応援の程よろしくお願いいたします。

全力でこの問題に立ち向かいます!

<募集方式について>
このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、集まった金額がファンディングされます。

■ 特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名: 株式会社キヨトキ
 ●代表者:清時満幸
 ● 事業者