『天と地と』から30年ぶり武田家の映画『信虎』第三弾 雑誌に広告を掲載したい!

『天と地と』から30年ぶり武田家の映画『信虎』第三弾 雑誌に広告を掲載したい!
武田信玄の父・信虎の晩年を描いた新感覚時代劇『信虎』(11月全国公開)。監督は『デスノート』の金子修介、音楽は『影武者』の池辺晋一郎、監修として平山 優が参加。 孫 勝頼との確執、その後の顛末を描いた物語です。黒澤明作品を目指して一流のスタッフが総力を結集した野心作に是非ご支援をお願いします。

ったんですが、今回は大好きな戦国時代に久々に出演させていただいて、鎧も兜も身に着けて、あの時代にタイムスリップしたような気持ちを思い出しました。仕上がりをとても楽しみにしております。ありがとうございました」

ほかに主だったキャストを列記いたします。

・伊藤洋三郎 :清水式部丞(信虎の家老) 役
・左伴彩佳(AKB48):お弌(信虎の娘) 役
・杉浦太陽 :一条信龍 役
・川野太郎 :春日弾正忠(虎綱) 役
・葛山信吾 :山県昌景 役
・永倉大輔 :馬場信春 役
・井田國彦 :内藤昌秀 役
・安藤一夫 :跡部勝資 役
・堀内正美 :長坂釣閑斎 役
・橋本一郎 :穴山信君(梅雪斎) 役
・嘉門タツオ :安左衛門尉 役
・森本のぶ :矢作勘太夫 役
・剛たつひと :孕石源右衛門尉 役
・外波山文明 :今井信元 役
・螢 雪次朗 :日伝上人(久遠寺住持) 役
・水島涼太 :日賢上人(久遠寺住持) 役
・西川可奈子 :北の方(勝頼の継室) 役
・北岡龍貴 :遠山友信(美濃飯羽間城主) 役
・井藤 瞬 :横手(柳澤)源七郎 役
・上田実規朗 :禰津神八 役
・大八木凱斗 :武田信勝(勝頼の嫡子) 役
・鳥越壮真 :横手伊織 役

このプロジェクトで実現したいこと

本作品は、
信玄公生誕500年と450回忌に際しての追善・慰霊と、
甲府開府500年記念、
甲府を創った信虎公の顕彰、
『甲陽軍鑑』に光をあてた
故・酒井憲二先生に捧げるものです。
脚本については、大筋において史実に基づいており、また
歴史に詳しい観衆の知的好奇心を大いにくすぐる
要素のあるものとなっています。
また、小道具にこだわり
本作を「美術映画」と言っても過言ではないほど、
多くの本物の古美術品が登場します。
旗も完璧に写し、馬は在来(木曽)馬を使用しました。
建物の多くはセットではなく重厚な400年前のものです。
音にもこだわり、刀と刀、甲冑がぶつかる音などは本物です。

このプロジェクトの意図

本作は、「こうふ開府500年」(2019年、甲府市)、
「信玄公生誕500年」(2021年、山梨県)、
「武田信玄公450回忌」(2022年、菩提寺・恵林寺)を記念して
企画した作品です。

製作は2019年からで、
上映は2021年より開始し信玄公450回忌の来年(2022年)までとなります。
公開日を信玄生誕の11月(山梨先行公開は10月22日から)とし、
広報宣伝活動を進めています。

海外でも「NOBUTORA – Samurai Tiger」のタイトルで公開します。
作品中では、タケダ”タイガー”ノブトラ
(Takeda ”Tiger”Nobutora)として登場します。
海外映画祭に出品準備中です。

いままで、武田信玄や山本勘助を描いた映像作品は存在しましたが、
父の信虎や子の勝頼、信玄没後の宿老たち(馬場・山県・内藤・香坂)の
様子について描いた作品はなく、本作はその初の試みとなります。

また、『甲陽軍鑑』の偽書説が完全に否定されたこともあり、
同書に出てくる多くの記述を映像化した本作は、
その御披露目の意味合いもあります。

資金の使い道

宣伝をしなければ、残念ながら世間に認知されません。
本作を観ようと思っていても、知らない内に
劇場での公開が終わっていたりします。
そこで、皆様にご支援いただき、映画雑誌や歴史雑誌に
記事広告を掲載したいと考えています。
現在、9月または10月発行の雑誌4~6誌への掲載依頼を
かけております。
費用は総額100万円強かかります。