アニアビールはバランスが非常に優れており、喉に流し込むというより、多様な料理と組み合わせてじっくり堪能したくなるテイストです!ひとつひとつの個性がはっきりしており、アジア圏のビールとは異なる濃厚なテイストを楽しめます!このビール達は是非、日本の方にお届けしたいです!
~プロフィール~
元治安維持の公務員で元イクスピアリ社員の自称ホビット族。日本ビアソムリエ、イタリア国際カフェテイスター、JBAバリスタの資格を持つ北欧風創作料理Once upon a time オーナー。
ブリティッシュ パブ「The Old Arrow」
オーナー 北本 将 様
ただでさえ日本ではまだその魅力が知られていない国リトアニア。そこのクラフトビールが6種類という事で、ワクワクしながら一本一本サンプルの栓を開けて行きました。すっきりとしたスタイルのものからフルボディなハイアルコールビールまで各種。酵母とモルトが生み出す独特の香りはミード(蜂蜜酒)を思わせるアロマで、味わいも甘味が立つのが特徴的でした。炭酸が穏やかでそれぞれのビールが持つキャラクターをしっかりと感じながら飲むことができ、ビール好きはもちろんのこと「ビールが苦手」という人にも是非試して頂きたいです。
「ヨーロッパらしい」伝統的なビールの味わいを守りながら、新しい切り口で表現された次世代の伝統。アメリカンスタイル全盛のクラフトビール界に新風が巻き起こりそうな予感で今後も目が離せません。クラウドファンディングが成功し、多くの人の喉を唸らせるのを楽しみにしています。
〜プロフィール〜
西荻窪の地で5年目を迎えた英国式の酒場。英国の中世の飲み屋をテーマにした店内で、本場英国式のビールやリアルエールと共に本格的な英国のパブ料理が楽しめます。イギリスの方々からも「日本で最もイギリスらしい雰囲気で、イギリスより美味しい本物のイギリス料理」と好評をいただいております。ビールの他にミード(蜂蜜酒)やサイダー(林檎酒)などいろんな種類のお酒を揃えております。
集まった支援金はビールと雑貨の輸入や製作に必要な資金に充てさせて頂きます。本プロジェクトのメインで一番お時間を頂くビールの輸入スケジュールは以下の予定です。
▷スケジュール
9月初頭 プロジェクト募集開始
10月下旬 プロジェクト募集終了
11月初旬 現地ブルワリーへ発注
12月初旬 ブルワリーからビール出荷(定温コンテナ使用)
2月初旬 ビール日本到着
2月中 通関手続き
2月末 リターンお届け(〜3月中旬まで)
募集終了後に発注をかけ鮮度を保った形での輸入を行い、ビールのお届けは早ければ2月末、遅くとも3月中旬を想定しています。気温も暖かくなり新年度が始まる頃のお届けとなります。珍しいビールを楽しんで頂くのにぴったりな時期かと思いますのでお届けを楽しみにして頂けると幸いです。
最後までプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
リトアニアは一人当たりのお酒の消費量が常に世界上位。ビルジャイ地方での一人当たりのビール消費量は世界一のチェコとほぼ同じなんだそうです。チェコは現代の主流であるピルスナービール発祥地で美味しいビールが常に愛されてきた証が数字にも表れています。
2017年に取材をしてからずっと輸入を実現させたいと思っていましたが資金面と賞味期限が短く在庫を抱えられない点が大きな壁になっていました。これまでに挑戦したクラウドファンディングで多くの人に支えて頂き自社設立もして”さあこれから!”という矢先のコロナ渦。渡航も全てキャン