自分で育てた無農薬の野菜を食べたい・・・
プチ自給自足をしてみたい・・・
コロナ渦での「おうち時間」を充実させたい・・・
プランター菜園を始めてみたいけど、始め方が分からない・・・
プランター菜園の土の処分が心配・・・
コンポストを始めたので家庭菜園にも挑戦したい・・・
そんな思いをお持ちの方をPlanterFarmがサポートします!!
ベランダでのプランター菜園
季節を感じるプランター菜園セット(ピーマン)
PlanterFarmのプランター菜園
すぐに始められる、「季節を感じるプランター菜園セット」をお届けします。また、栽培が終わった後の使用済みの土の回収までを行いますので、都市部で問題になる土の処分の心配なく、プランター菜園が楽しめます。
季節を感じるプランター菜園セット一式例(ピーマンセット)
*今回の土の内容量、袋デザインとは異なります。
プランター菜園を始めるために必要なものを一式お届けしますので、お手元に届いたら、すぐに始められます。
このプロジェクトのきっかけ
私が、プランター菜園に興味をもったのは、2011年3月の東日本大震災を東京(都市部)で体験したことと、結婚を機に広島県庄原市(田舎)に移り住んだことがきっかけです。
東京で震災を体験するまでは、「食べ物」を手に入れることの大変さを考えることは全くありませんでした。近所のスーパーやコンビニで24時間好きな時間に好きなものを手に入れることができたからです。
しかし、震災直後、スーパー、コンビニの棚には、米やカップラーメンはおろか、塩すら全くない状態でした。何でも手に入る都会の便利な生活が、自分では何もどうすることもできない生活に一変しました。
その後、広島県庄原市に移住しましたが、大都会の生活とは180度、変わりました。
広島県庄原市の田園風景と中国山地の山々
「田舎」では皆さん畑や田んぼを持ち、お米や季節の野菜を自分で育て、収穫し、食べる。自分の食べる物を食べる分だけ自分で作ることができたらどんなに素晴らしいことか、それを当たり前のように実践しているのが田舎の生活であり、プランター菜園なら都市部でも「プチ自給自足」が可能なのではないかだろうか、是非、多くの方にプランター菜園を実践し,自分で育てたお野菜を採りたての状態で食べることの素晴らしさを体験してほしい!!そう思うようになりました。
季節を感じるプランター菜園(ミニトマト)
近年、「家庭菜園」や「ベランダ菜園」が人気を博す中、ベランダ菜園で使い終わった土の処分に困る方を目にするようになりました。
私も以前、東京都内に住んでいたことがあり、アパートのベランダでプランター菜園を試みましたが、使い終わった土の処分が困難な為、あきらめた経験があります。
例えば、東京都23区では、ほとんどの自治体が土の処分の受け入れを行っておりません。
東京都港区のホームページより
本来、土はゴミではないので、再生して再利用することができます。しかし、都市部のベランダなどではスペースが限られる為、大量の土のリサイクル処理をするのは困難です。そんな現状を考え、何とか問題解決ができないかと考えたのが、土を売ったら売りっぱなしではなく、使用済みの古い土を回収し、再利用する循環の仕組みをつくることでした。
PlaterFarm循環サイクルのアイディアスケッチ
野菜の苗や土を都市部のプランター菜園家にお届けし、都市部で使用した後の古い土を回収します。そして、その回収した土を再生し、広葉樹の苗木を育てるた