ウガンダのシングルマザーに雇用を!Mwambale・フェアトレードブランド

ウガンダのシングルマザーに雇用を!Mwambale・フェアトレードブランド
ウガンダ発フェアトレードアパレルブランドMWAMBALE。新型コロナウイルス感染拡大により職を失ったウガンダのシングルマザーに雇用の機会を与え、日本や世界の人々にアフリカ布を使った服や小物を幸せと共に届けします!

an ChildrenというウガンダのNGO団体へ寄付

2021年 6月 Mwambale iPhone ケース販売。売上→シングルマザー支援の資金にあてる

(Mwambale シャリティーマスク)

(プラスチック不使用、Mwambaleオリジナル・エコ・iPhoneケース)

これまでの活動としましては、2020年9月に神戸で行われた「アフリカ・ミーツ関西」というイベントにてアフリカンファッションショーを企画し、アフリカ文化の発信やプロジェクトの重要性を伝えました。2020年2月には、メボさんにオーダーをしたマスク40枚を販売開始し、売り上げはコロナのロックダウンの被害を受けた家庭の食糧供給を支援する、Raise All African Children というウガンダのNGO団体に寄付をしました。また、2020年6月にはMwambaleオリジナルiPhoneケースを販売開始し、売り上げはシングルマザーの支援の資金にあてる予定です。
洋裁研修 プロジェクト概要

①メボさんの洋裁工房での研修

 ・カンパラ周辺に住む、5人のシングルマザーへ9ヶ月の洋裁研修を支援する。

 ・同時にメボさんの洋裁教師としての活動を支援し、洋裁教えに集中してもらう。

                ↓

②5人には9ヶ月の研修後はムワンバレの専属の仕立屋として

        商品(ポーチ・小物・アクセサリー・洋服など)を作成。

                ↓

③カラフルなアフリカ布の商品をムワンバレでオンラインストアで販売し、

        持続的なフェアトレード・ファッションブランドの始まり!

※継続的に続けられるようになれば、来年以降も新たなシングルマザーを採用予定。
Mwambale(ムワンバレ)の3本柱

Mwambaleでは、3つのことを大切にしています。

・正しい選択をすること:

世の中には、劣悪な労働環境、人権損害、人種差別、動物福祉などに配慮したブランドの運営に心がけます。誰かが何かを犠牲にし、上に立つようなブランドにはなりたくないと強く思い、私たちのできる精一杯の範囲で「正しい選択」をするように、心がけます。

・アフリカ文化を発信すること:

メディアなどによって、まだまだ偏りがあるアフリカのイメージを変えるべく、私たちは幅広い分野でアフリカ文化の発信を心がけます。

・環境に配慮すること:

世界で2番目に汚染の多い産業であるファッション業界。(深井 online: https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/031008cite.html )私たちはそんなファッション業界でプロジェクトをするにあたり、「パッケージにプラスチックを使わないこと」や「小さな端切れ布まで使い切ること」など、できる限り環境に配慮し、 衣料廃棄を行わないように心がけます。
資金の使い道

研修費:30万円 (9ヶ月の洋裁研修費:一人当たり60,000円 x 5人分)

材料費:20万円(商品の材料費:ミシン・布・ボタン・ゴムなど)

送料費:15万円(商品の日本への送料など ※1送料あたり30,000円)

イベント運営費:12万円(1イベント:ブースを持つ費用約30,000円 4回分)

ウエブサイト運営費:10万円(運営費・デザイン費等)

人件費:18万円 (撮影費・翻訳費等) 

クラウドファンディング手数料・リターン費用:35万円 (手数料:11万8,800円、リターン費用:23万