【ごあいさつ】
はじめまして!
間借りサワースタンドSour Hour店主の
マエダ キョウヘイと申します。
この度は数あるプロジェクトの中から興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます!
現在、廃棄されてしまう運命の規格外フルーツを積極的に取扱うサワースタンドを間借りで営業しております。
規格外フルーツとは、
農家さんに一年間大切に育てられ味も同じなのに、少し小さい・大きい、傷がついてしまっているなどが原因で、定められた規格にあてはまないフルーツのことを指します。
今回、捨てられてしまう運命の規格外フルーツを一つでも救いたいという想いから、プロジェクトを立ち上げました!
【僕について】
前田 恭兵(まえだ きょうへい)
1995年生まれ、和歌山県和歌山市出身。
和歌山県立和歌山北高等学校・京都産業大学卒業。
2014年大学入学後、
ダブルダッチを始めたことがキッカケで、「アイデアや想いを表現すること(形にすること)」「自分たちの力で挑戦すること」の楽しさに気づくと同時に、多くのカルチャーに興味を持つことになります。
大学卒業後は、
銀行に就職するももっと多くの価値観に触れてみたい気持ちから、入社後9ヶ月で退職。
その後、日本を2周・グアムでのバスキング生活・自身のアパレルブランドの立ち上げなどあらゆることに挑戦してきました。
現在は、
さまざまな経験から得た知識・アイデアを大好きな地元で生かすため和歌山へ戻り、焼き芋のキッチンカー事業・サワースタンドの間借り営業などを軸に活動しています!
農家さんと関わる機会が増えるとともに、規格外フルーツ問題を少しでも解決したいという想いが強まり、今回プロジェクトに挑戦することを決めました。
【これまでのストーリー】
昨秋、縁があって地元和歌山のみかん農家さんのお手伝いに行かせていただいたのですが、そこで衝撃を受けます。
それは少しでも形や見た目が悪いフルーツは、味が美味しくても市場に出回らないという真実。
取引されたとしても1キロ数十円。
規格外フルーツには捨てられるか、
超低価格で取引されるか、
主にこの2つしか選択肢がありません。
この現状を少しでも変えたい想いから、
・規格外フルーツを身近な存在に
・形がユニークなだけで味は美味しいことをを伝える
・フードロス問題の取組み
この3点を意識し、
今年1月に規格外フルーツを積極的に取扱うサワースタンドを間借りでオープン。
しかし、対面での営業はコロナ禍の影響もあり、どうしても仕入れられる数に限りが見えてきました。
そんな時に、
規格外フルーツ(生産者さん)と消費者さんを繋げるプラットフォームがあれば、県内外問わず適正な価格で多くの方に届けることができるのでは?
また、
規格外フルーツに手を加えることで、新たな価値を持つモノに生まれ変わるのでは?と考えが浮かびました。
一つでも規格外フルーツを救えるチャンスがあるなら掴みたいと思い、今回クラウドファンディングの挑戦に至りました。
【プロジェクトで実現したいこと】
①規格外フルーツを適正な価格で販売できる仕組み作り(プラットフォーム作り)を主な目的としたWEBサイトの設立。
②規格外フルーツを有効活用し、お客さまに喜んでいただけるような商品の開発。
今回は協力してくださる地元和歌山の農家さんたちと、
規格外フルーツを100%使ったオリジナルみかんジュースの製作に力を注ぎます!
【プロジェクトテーマ】
現在、日本のフードロス(ま