はじめに
弊社HPは9月1日に公開となっております。
<高橋 透の自己紹介>
はじめまして。広島の民間救急搬送業の普及、発展を目指しております。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
どうか興味を持っていただけましたら最後までみて頂けたらと思います。
京都産業大学 中退
広島へ移住
個人事業主として建築資材搬送業開始
その後、建築作業員
広島綜合警備保障 入社
10年勤務し 最終 機械警備業務 支店 副隊長
看護師免許取得後
広島大学病院 就職
集中治療室、一般病棟で勤務し 退職
安佐医師会訪問看護ステーション 就職
本年度、6月 一般社団法人 HAWK CSR 創立
趣味
トライアスロンに打ち込む
ベスト:皆生トライアスロン 9時間46分 全国56位/約800人中
さぎしまトライアスロン 2時間34分 16位/約350人中
各トライアスロン大会のGUARD、海水浴場の レスキューなど
水上安全の呼びかけに力をいれる
「日赤水上安全法1.2取得」
「安芸ライフセービングクラブ、 日赤水上安全奉仕団」所属
私は「水の事故により尊い命を失わないように」
活動を行なっております。
「水難学会主任指導員」としても活動
「Swiftwater Rescue Technician」の資格経験や
小学生対象のスイミングスクール講習などを
通じて楽しく、その中で怖さを知ってもらいたいと地域活動を行なっております。
プロジェクトの背景
警備会社に勤務している頃、高齢化につれて ホームセキュリティのお客様に出動することが多くなりました。
医療知識のない私が直面したのは自分の無力さ。
10年かけて成長して このお客様たちを支援できるようになれば地域に戻ってこよう!!
と決意しました。
看護師を目指し看護専門学校へ入学、その後は急性期病院で医療・看護を学んで決意から9年をむかえたところで訪問看護師として地域に再び戻りました。
同時にいづれはなるだろうと予想していたことが地域では起こっていました。
「認知症高齢者の増加」「移動手段に困っている高齢者」「家での急変」「救急車の出動の増加」
また、現在の広島ではコロナウィルス感染の拡大が大きく影響し
「医療機関の逼迫・病床数が不足する恐れ」「救急車の出動件数の増加」に危機感を感じるようにもなってきております。
そんな中、民間救急が他の地域では少しずつ増え、公的機関や医療機関と連携をとるまでに発展し、活躍していることに衝撃をうけました。
搬送事業がもう少し充実すれば 広島がもっと住みやすい街になる。
広島には民間救急の登録をされている業者はありますが、実際に民間救急業務をされている業者はほとんどありません。
要因としては社内で看護師が複数名いる業者がないためです。吸引が必要であったり、酸素投与中の利用者には看護師等の観察員を乗車させなければなりませんが、他事業者では観察のために看護師の派遣を受けなければならないのです。弊社では依頼があった段階で社内の看護師が病院等との連携、情報収集を取ることができ、搬送時のリスクについて話し合うことができるように体制を整えました。
さらには病院内勤務はもちろんですが、様々な業界で多彩な経験をした看護師により構成されているため、重症な患者搬送、災害搬送支援、スポーツイベントでの救護搬送も可能であると考えております。
現在広島には弊社の他に、看護師資格をもち、運転手と経営の両方をされている個