人事業の看護師の方がおられます。その方と連携を取り、広島の搬送事業をより安全に行なえるように連携をとっております。
より重症の利用者の方も的確な料金で、より安全な搬送することができます。
医療機関からなかなか退院できない方が民間事業でも安全に転院できることも期待できるようになると考えております。
他の地域では民間救急業者の中に看護師がいるのが当然となっている地域もある中、広島は民間救急の存在さえあまり認知されていない現状にあります。そのため医療を必要とした利用者の搬送は他の地域に比べてほとんど出来ていないのです。
看護師にしかできない全国にヒケをとらない搬送をする!と決め会社を設立!
広島に公的救急車を使用している業者はなく
救急車を購入しました!
プロジェクトに至ったきっかけ
広島にはまだ確立されていない事業のため前例がなく、病院からの期待を頂いていても今後の実績を証明する資料がありません。
融資先にお話しを聞いてもらいますが、非営利団体のため融資をうけることが非常に難しいという現状に直面しました。
営業認可をとるためには開業資金が不足しており、営業の認可さえ取れません。
手持ち資金も準備と共に少しずつ減ってきました。
「絶対に今後広島で必要となる。他の地域ではすでに実績もある。広島で可能なのはお前しかいない。」
と応援の声が次第に増えるようになってきました。
皆様のお力を借りて今後の広島をより住みやすい街にしようと考えています。
今回このプロジェクトは熱い想いに共感してくれる方のエールのもと開始することとなりました。
このプロジェクトで実現・改善すること
手術後の寝たきりになられたご家族を安全に広島から地域搬送もできるようになります。
今まで全国的にもリスクが高く搬送件数が少ないとされているシリンジポンプをつけた状態での搬送も民間事業でできるようになります。
広島でも重症患者さんの搬送が可能となる選択肢が増えることを誓います。
同時に医療機関の転院のスムーズにし、病院の逼迫状態の緩和につながるよう計画しております。
現在、コロナ感染が拡大しており、県・市との連携をとりながら看護師がより安全に患者さんを搬送できるように取り組みを行なって最中であります。
感染者が自宅待機する中、重症化し更なる犠牲者となることも考えられます。
重症化した方に救急車が出動となれば、感染者が増えれば増えるほど今後は救急車がきてくれるかどうかに疑問が残ります。そのために軽症のうちに酸素投与、吸引処置を行ない、重症な犠牲者となることを防げるようにする必要があると考えております。
学校法人、NPO法人など、学生への講習活動の普及に役立てることができます。
これまでの活動実績
介護タクシーグループと連携による
①広島県・広島市災害協定のもと 7月、8月の豪雨に対する搬送の待機
②2020年 パラリンピック搬送事業に加担
資金の使い道
支援金は事業申請のためのものとして最初は使用させていただきます。
その後は搬送事業普及及び活動に役立たせていただきます。
詳細としましては 設備資金の補助として150万
運転資金の補助として 40万
人件費 80万
CAMPFIRE様の掲載手数料・決済手数料:約30万としても使用されます。
実施スケジュール
令和3年9月1日 HP公開
令和3