ていたのですが、まだ文化として成熟していないとも思い、2019年に旅とサッカーのウェブ雑誌OWL magazineを創刊しました。
著者を育てるところから始めなければいけなかったので非常に大変でしたが、今では20名を超える連載陣を抱える大所帯になりました。
一生を賭けるテーマは見つかった!!
ようやく著者も揃ってきた!!
1年以上かけて経営について勉強してきたので知識もついた!!
そして!!
サポーターが主役となって日本全国、世界中を走り回る。そんな世界を表現するために出版社を創立し、サポーター文化の楽しみ方を広く認知させることを目指します!!
——先行販売としてクラウドファンディングを行います
このクラウドファンディングは「寄付型」ではなく「先行販売」です。
なので、ご支援いただくと書籍が最速で届きます。
ご支援いただけた方のお手元に届くのは、10月半ばごろを予定しております。一般発売は調整中です。
※制作の都合で遅れる可能性があります。制作状況については逐次ご報告します。
とにかく一刻も早く皆様のお手元に本を届けたい!!
そしてできれば皆さまの力をお借りして、この本の魅力を日本中に広めていきたい。実は日本だけには留まらず、翻訳本を制作して世界中に広めて行くことも考えていますが、まずは国内で成功しないと世界進出どころではありません。
——著者一覧
著者はOWL magazineのメンバーです。
現時点ではまだ各項目のタイトルが確定していないので、誰がどんなことを書くのかを書いていきます。
中村慎太郎(FC東京のゆるめサポーター、サッカー作家)
この本のメインライター。NACK5、駒場への正統派サッカー旅記事を書いています。そして、第三の都市として川越旅へ。大宮旅、浦和旅、川越旅。1番楽しんでいたのはどこだと思いますか?
「大宮アルディージャへのサッカー旅」
「三菱重工浦和レッズレディースと駒場スタジアムへの2泊3日のサッカー旅」
「誰も知らない川越ダービー、COEDO川越 vs. さつまいーも川越」
宇都宮徹壱(写真家・ノンフィクションライター)
カテゴリーを問わずに現地まで趣いてフットボールの風を身体で感じる先駆者であり、OWL magazineのパパ的存在。みんな徹壱さんのようになりたくて記事を書いています。
「アヴェントゥーラ川口について」
キャプテンさかまき(東京武蔵野ユナイテッドサポーター)
OWL magazine副編集長なのにキャプテンを名乗らされているみんなの頼れる自転車乗り。
とにかく埼玉県を自転車で走り回るというお題だけ与えられ、練馬区から旅立っていきました。
「大宮と浦和の間を自転車で走り抜ける」
大宮けん(大宮アルディージャサポーター)
大宮生まれ、大宮育ち、喋る内容ほとんど大宮。大宮の政治家一家に生まれ、大宮のことばかり考えている人です。第一弾が埼玉編になったのは、代表の中村が大宮の魅力を力説された結果であります。
「この街で、いつまでも(仮) 大宮っ子エッセイ」
「彩の国21世紀郷土かるた」
浜﨑一(アルビレックス新潟元コールリーダー)
元コールリーダーというサポーター界隈での金バッジを持っている、飄々とした隠居風ぬらりひょんキャラです。
「アルビサポの行きつけ、蕎麦屋うどん屋? どんまいじゃんの話」
ほりけん(浦和レッズサポーター)
OWL magazine発のスーパーライターほりけんは、当初の企画スタグル本のときに原稿を依頼したところ「スタグル興味ないからなぁ……」と消極