【昭和モーレツかるた【編集稼業】編とは】
キツイ、汚い、危険、給料安いの4K現場で働いていた編集業界人。
昭和をモーレツに生き抜いた彼らの悲哀と意地をかるたにしました。
昭和だってこんなヤツはいないだろうと絵札と読札のギャップに突っ込みを入れながら、お楽しみいただける大人のおふざけグッズとなっております。
カード裏には色指定チャート、文字フォント、用紙寸法などを掲載。
編集便利カードとしてもお使いいただけます。
※「見立てすっとぼけ」とは
日本特有の視覚の文化芸術には「見立て」があります。
粗い白砂と岩を流水と山に見立てた石庭:枯山水のように、本来は違うものを何かにたとえつつ、そのギャップを楽しむのが「見立て」です。
さらにわざと間違えて突っ込みを待つすっとぼけを加えると、ひねりの効いたお笑いが生じます。
たとえば「ス」の読み札では、明らかに白バイなのに「バイク便」と見立て、とっくに使わなくなった「版下」を運ばせるというすっとぼけぶり。
もともと「推理探偵かるた」「アクションかるた」という刑事警察ドラマ、犯罪映画を現したかるたを元ネタに絵札を再利用してヤクザな稼業「出版業界人」の冒険を描いたのが「編集稼業」編です。
「昭和モーレツかるた【編集稼業】編」内容物
BOXサイズ12.6×8.6×2.7㎝
セット内容:かるた、読札44枚、絵札44枚、白札2枚
【ライブ配信でみなさんと感動を共有したい!】
縮小しつつある世界の出版界ですが、業界人の編集者魂は不滅です。
いまなお昭和の時代の面影を背負う「出版人」の悲哀を後世に残したいという願いから作られた卓上文化遺産、それが『昭和モーレツかるた/編集稼業篇』
この編集者の意地と情けの結晶の発売を記念して「編集稼業トーク」を、ライブ配信&アーカイブします。
昭和の編集者必携の懐かしい便利帖:編集稼業ノートを作ります。
ただし…、いまは21世紀、令和の時代の実用には不向きな「懐かしグッズ」です。
(テスト収録の模様)
【出版業界 光と影の裏話 オンライン・トークライブ】
領収書を無くして巨額の仮払い金が使途不明に! 表紙に使った祭礼美粧の象を買ったことにして、精算!
タクシーチケットを集めて材木座海岸まで泳ぎに行った校了明けの夏の日。
エレベーターホールのインテリアかと思ったら、うずたかく積まれた寿司桶。
ヤクザの縄張りを間違えて掲載、抗争になりかねないと自社回収。
文才のない美人を徹底的な代筆で一躍、麗しき文化人へにわか仕立て。
そんな昭和モーレツ編集稼業の舞台裏、栄光の日々と甘美な夜を業界のベテランとポンコツが語ります。
弱つよむ師匠によるテーマソング 公式サイトにて視聴できます。
■リターンについて
Aコース 1000円
トークライブ視聴+編集稼業ノート1冊
おまけ 暗闇社中ステッカー2枚
(かるたはつきません)
Bコース 2000円
昭和モーレツかるた「編集稼業」篇 1個
おまけ 暗闇社中ステッカー2枚
(ライブ視聴・編集稼業ノートはつきません)
Cコース 2500円
トークライブ視聴+編集稼業ノート1冊
昭和モーレツかるた「編集稼業」篇 1個
おまけ 暗闇社中ステッカー2枚
Dコース 9000円
トークライブ視聴+編集稼業ノート5冊
昭和モーレツかるた「編集稼業」篇 5個
おまけ 暗闇社中ステッカー