レトロな写真が簡単に撮れる「Fragment 8」とは
「スマホではむずかしい、ノスタルジックな写真を撮ってみたい」
「他の人とは違う、情感溢れる写真を撮ってSNSにアップしたい!」
そんな日常のちょっとした思いを実現できるのが「Fragment 8」(フラグメントエイト)60年代の8mmフィルムの特徴と現代のデジタル写真技術が組み合わさったデジタルトイカメラです。
レトロなシャッター音を奏でるスイッチ一つで、あなただけの物語を伝える感動的なショートフィルムができあがります。
先駆けて行われたFragment 8 Ver1.0のクラウドファンディング(※)でも、「キレイに撮るだけは物足りない…!」「友達との思い出作りにフル活用したい」との反響があり、この度新たなレンズカラーが加わったことからCAMPFIREでプロジェクトを実行することにいたしました。
※Fragment8 Ver1.0 日本初販売。今回のVer1.5とは異なるレンズ仕様。
Fragment8 Ver1.5 3つの新カラーレンズが登場 、カメラ本体も新色追加。
商品特徴
ー”8mmで見る過去のノスタルジア”ー
カメラの数字「8」は、1932年にコダック社が開発し、映画に広く使われた「8ミリフィルム」を表しています。8ミリフィルムから撮影されたフィルムの独特の色や不完全さが、懐かしさを感じさせます。
ー最大120秒の動画撮影可能ー
8mmフィルムが入っているわけではなく、動画はSDカードに記録されます。個々の撮影動画は最長120秒。(ファイルサイズは2分の動画(MP4)で50MB、4秒のGIFは4MB)
また撮影は8ミリカメラを踏襲してモニターではなくファインダーを覗いて撮影すると言う方式を取っています。
―GIF/MOVIEの切り替えー
「FRAGMENT 8」は簡単に永久ループ再生するgifアニメーションを簡単に撮影する事ができます。
基本的にGIFアニメーションを撮影しようとするとアプリ等を使って動画を切り出し、編集加工作業を行わなければいけませんが、この「FRAGMENT 8 Body」を使えば撮影するだけでGIFアニメーションに変換してくれる初心者の方にもとてもおすすめです。
GIFを携帯電話やパソコンでお気に入りのソーシャルメディアプラットフォームに直接共有することもできます。
―多様なレンズ(フィルター)―
レンズ部に回転式のレンズプレートを付けることができ、レンズを切り替えることで「イエロー(オレンジ)・ブルー・CPL(偏光レンズ)の撮影効果を楽しめます。
〈フィルターの特徴〉
Yellow(Orange)フィルター :黄みがかったフィルターで時間を戻したように昭和レトロな風景 を映し出します。
Blueフィルター :鮮やかなブルーで日常のひとコマを非日常へと導きます。
CPLフィルター :CPL(偏光)レンズは画像編集では実現できない独特の鮮やかさを再現。被写体の反射を除去する事で、本来の色をより鮮やかに再現する事が出来るフィルターです。
―9FPS/24FPSの切り替えが可能―
通常、8ミリフィルムが16fps(フレーム/秒:16枚の絵で1秒の動画を構成すると言う意味)なのに対して、fragment8は9fps(フレーム/秒:9枚の絵で1秒の動画を構成すると言う意味)か24fpsかを切り替えることが可能。
切り替えは横のつまみ部分を変える