の記事を見ていただきたいです。
▼実際の記事▼
(引用:中日新聞)
このような経験を得て、僕達はもっと多くの人に役に立ちたいと心に誓いました。
「そして、地球を救おうと決意した」
▼プロジェクト内容▼
今回のプロジェクトは、無人島1泊2日の生活の中で、SDGsの17項目を無人島で達成し、その様子を動画で撮影して、SNS等での発信を通して、世界中の多くの人に知ってもらうという企画です。
”具体的には?”
例えば、SDGsの②項目「飢餓をゼロに」は「捨てらるはずだった野菜を非常食として持っていく!」⑤項目「ジェンダー平等を実現しよう」は「子供からお年寄りまでできるサバイバル術で無人島生活をしてみる!」⑭「海の豊かさを守ろう」は「浜辺や海上に浮いているゴミをみんなで掃除したり、マイボトルやマイバックを使用する!」などです。
身近でもできるSDGsを無人島で行い、世界中の皆様に発信していき、皆様に取り組んでもらうことが目的です!
そして、達成を分かりやすくするために「砂浜に大きいSDGsのロゴ」を作成します!項目が達成するごとにその項目のカラーを塗っていき、最終的にはドローンで空撮をしようと考えています。
”なぜ無人島なの?”
文明が栄えていない国の方や誰にでも真似ができるSDGsを行って広めたいという想いから、日本の中で文明の力は借りれず、自分達の力しか頼れない無人島で行おうと決意しました。
”どうやって発信するの?”
InstagramとYouTubeでの動画配信を考えています。また、既に地方局からの取材も決定しているので、そちらでも扱ってもらう予定です。さらに、テレビ局や新聞社さんの取材依頼に積極的に応募をして、一人でも多くこの活動を知ってもらえるようにしたいと思っています。
▼どうしてSDGsを広めたいの?▼
自転車旅の経験を通して、もっと多くの人の役に立ちたいと思いました。そして、学校のポスターでSDGsのことを目にしたのです。株式会社クロス・マーケティングの調査によりますと、SDGsを知っている人は67%、内容まで知っている人は34%しかいないというデータがあるそうです。また、日本は世界の中でも浸透率がかなり低い国だそうです。持続可能な開発目標を2030年までに達成するには、もっと多くの人にSDGsを知ってもらう必要があるのではないかと考えて、自分たちの力で世界に発信したいと思いました。メンバーで話し合った結果、「誰の力も文明の力も借りれない無人島でSDGsの全ての項目を達成するのはいいんじゃないか!」となり今回の挑戦に至ります。自転車旅のメンバーに今年度高校に入学した1年生2名を加えて、合計6名で挑みます!
▼?資金の使い道は?▼
・無人島貸切代(6人分) 15万円
・無人島への交通費往復(6人分)10万円
※地球温暖化防止など環境保全のため公共交通機関を使います。
・クラウドファンディングの手数料 3万円
・SDGs⑦項目を達成するためのソーラーモバイルバッテリーとドローン 1万円
・SDGs②項目を達成するための野菜代金、⑧項目を達成するためのリサイクルラップの代金、⑨を達成するための災害グッズ(手回しライト等)⑪項目を達成するためのリサイクルマスクの代金、砂浜でロゴを作成する際の絵具と布代金。1万円
※最低でも30万円は必要です。
■仮に30万円以上いただけた場合、金銭面で断念していたSDGsを達成するための道具の代金(⑥を達成するための海水をろ過するもの、⑬を達成するためのテント代金⑮を