コロナ渦で食べ物がない、住む場所が無いなどの女性を支える支援を届けたい!

コロナ渦で食べ物がない、住む場所が無いなどの女性を支える支援を届けたい!
女性生活支援Kanasaでは、様々な悩みを抱えている女性を支える活動をしています。これまで一時的な避難場所として2部屋のシェルター運営や食品や生理用品支援を困窮している女性、シングルマザーの方に全国対象で送ってきました。活動を継続するためシェルター運営・増設や送料の支援をお願いいたします!

Kanasaとは?

このページに興味を持っていただきありがとうございます。女性生活支援Kanasaです。

※現在一般社団法人設立準備中ですが行政書士の先生に設立登記依頼をしてますが他社様の給付金申請手続きなどを優先してもらっているので8月中には登記が完了出来るかと思います。

2020年から、女性の生活支援活動をしており2021年から本格的に活動しています。

2021年6月には第一回クラウドファンディングに挑戦し、3名の支援者様から11,500円のご支援をいただき、シェルターの寝具を増やすことができました。
2021年度現在の相談・保護実績

相談件数実績:84件 
シェルター入居人数:21名(退所含む)
食品支援送付件数:42世帯。

【Kanasa女性スタッフ撮影】
なぜこの活動が必要なのか

新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、広く深く生活困窮者を追い詰めています。
会社が倒産した、経営悪化で雇い止めになった、お店が自主休業で働けない、

そんな事情で、寮を追い出された、明日寝る場所が無い、明日食べる物がない、今日食べる物を買うお金がない、生理用品が高く思えて買えないといった困窮者が増えています。

(kanasaスタッフ撮影)

それに伴い、歌舞伎町などの繁華街で今日泊まれる所や今日の食事を提供してくれる方を求める女性がコロナウイルス発生前よりも増えています。そのような女性に声をかけてくるのは何かしらの見返りを求める方が多く寮付き違法風俗店斡旋や性的搾取などの被害が多く発生します。

Kanasaの活動で被害を少しでも減らし女性が安全な場所で睡眠を取り、また食事をちゃんと食べ明日に歩き出せるよう継続して支援の活動をしていきます。
このプロジェクトで実現したいこと

現在、Kanasaのシェルターはアパート2部屋の運営で、部屋数が不足しています。

シェルターが可能な物件を毎日探していましたら条件にあった物件を見つける事ができ、現状販売を条件に交渉していき420万円の破格で購入することができました。

ここしかないと購入しましたが、シェルター増設資金として、応援をお願いしたく、このページを立ち上げました。

また、食品や生理用品の支援物資を手紙のように84円では送れないので1箱送るのに1390円程発生しております。
シェルター含め応援をして頂ければ幸いです。

【Kanasaスタッフ撮影】

※シェルターは現在18歳〜の女性を対象に運営しています。シェルターでは定期的に女性スタッフが訪問し安全の確認や相談などを行います。現在は行っていませんが、シェルターで女性スタッフと入居者で食事会を行う予定です。

自主性を尊重しているため、ルールは利用者たちで決め、食事づくりやゴミ出しなども自分たちで行います。管理者は常駐しませんが、いつでもスタッフがすぐに駆けつけられる体制をとっています。ここで生活する間に、生活スキルを身に付け仕事をしてお金を貯めたりし、一人暮らしなどの自立を目指します。
資金の使い道

物件費:420万円(印紙など諸経費除く)
リフォーム費:約15万円(内装設備の資格保持の代表が施工するため材料費のみで人件費は0円です)
室内生活備品:約9万円
郵送費:1390円✖️1ヶ月平均21世帯=29,190円
リターン作成費+クラウドファンディング手数料(9%+税)

上記の合算額の半分の額を応援して頂きたいです。
支援額が2,240,000円以上になった場合は超えた分を生活備品購入に当てさせてください。

【Kanasaスタ