30周年を笑顔で迎え、まろやか近江抹茶のクレームブリュレを全国へ広めたい!!

30周年を笑顔で迎え、まろやか近江抹茶のクレームブリュレを全国へ広めたい!!
来年30周年を迎える滋賀県のフレンチレストランぎんぎんです。コロナ禍で創業以来の大ピンチです!レストランを存続させるため、滋賀の農畜産物を使った『まろやか近江抹茶のクレームブリュレ』を皆様に楽しんでいただき、ご支援をお願いします。30周年記念オリジナルTシャツや御食事券もご用意させていただきました。

たりのワインです!!
順調だった経営もコロナ禍で一変しました!!

2020年春には、緊急事態宣言を受け、お酒の提供や営業時間を短縮。さらにはランチとディナーの営業をお休みして、テイクアウトのフレンチ弁当のみの営業に切り替えざるを得ませんでした。

大人気のロッシーニスタイルのフォアグラ付きステーキの入った豪華なフレンチ弁当

そのような中、昨年の5月には、コロナ禍で大変な地元の一人親のご家庭に、少しでもお役に立てればとお弁当の支援を無料でさせていただきました。皆様にとても喜んでいただき本当に良かったです。

しかし、テイクアウトの営業だけでは、どうしても経営が立ち行かなくなり、仕方なく銀行からの多額の借金をせざるを得ない状況に追い込まれました。一般営業を再開した後も、ご来店のお客様はコロナ感染拡大が広まる中とても少なく、以前の売り上げには及ばず未だ苦戦しております。

銀行には、1年間元本の返済期限を待っていただいていたのですが、
その期間も過ぎて現在開業以来最大のピンチを迎えています。

今も一般営業と並行してテイクアウトのフレンチ弁当も続けていますが、コロナ感染拡大が続く現在では、以前の活気あふれるレストランの姿にはまだまだ時間がかかりそうです。

折しも、政府が滋賀県をまん延防止等重点措置の対象に加えたことを受け、県は、13ある全ての市「飲食店の時短営業」や「酒類の提供停止」を要請することを決めました。

当店もやむを得ず8月8日から8月31日まで「午後8時までの時短営業」と「酒類提供の停止」を要請に従うことにいたしました。

まったく出口の見えないコロナ禍の現状。いったいいつまで続くのか・・・

このままでは、閉店を余儀なくされるかもしれません・・・

そこで、レストランを存続させるために、通販事業に着手することにしました。

通販は、もちろん初めての経験ですが、レストランの存続をかけた起死回生のチャレンジです!!

コロナ禍で苦しんでいる同じ飲食店経営者仲間にも何度も相談にのっていただき、アドバイスをいただきました。

今回のプロジェクトのリターンとしてもご用意させていただいた、まろやか近江抹茶のクレームブリュレを通販で販売開始することにしました。

現在店舗でテスト販売やホームページなどでテスト販売をしていますが、

まだその第一歩の段階で、通販事業を充実させ販路拡大するためには、多くの資金が必要です。

なぜ近江抹茶のクレームブリュレ? ★ブリュレとはフランス語で「焼け焦げた」の意。

コロナ禍で売り上げが激減し、これではいけないと通販で販売するにふさわしいスイーツを考えていた頃、心を落ち着かせるために夫婦でお寺に座禅体験に行った時に、住職にたてていただいた抹茶がとても美味しくて、心がほっこり穏やかな気分になりました。

これだと思いました。

私は、フランスのスイーツであるクレームブリュレがとても大好きで、創業以来クリスマスディナーのアヴァンデセール(最初に出されるデザート)にはいつもクレームブリュレをお出ししています。

通販で販売する最初の商品は、美味しい滋賀の農畜産物を使った抹茶風味のクレームブリュレにしようと決めました。

食べたらほっこり幸せな気分になれる、まろやか近江抹茶のクレームブリュレとネーミングしました。

全国の皆様へその美味しさを伝え、大ピンチの当店を助けていただきたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました!!

コロナ禍で同じように苦しんでいる滋賀の農家さんを少しでも応援出来たらという強い思いもあり