「北海道の廃駅2021」写真集制作プロジェクト

「北海道の廃駅2021」写真集制作プロジェクト
2021年3月、北海道から18の駅が姿を消しました。毎年駅がなくなり続けている北海道。消え去っていく駅のことを知ってもらえれば、少しでも多くの駅を残せるかもしれない。人々の思いを運んだ小駅の最後の姿を追った旅行写真集を制作します。

セットを直送でお届けします。アイスクリーム、鹿まん、ナチュラルチーズなど地元の方の特選でお送りします。

―― 「美深コース」14000円
白樺の樹液が飲めるってご存じでしたか?美深(びふか)町では30年ほど前から白樺の樹液を採取して販売をしています。美深からは、白樺樹液100%の自然飲料「森の雫」そしてこちらも名産のカボチャと白樺樹液を織り込んだパイサブレ「シラカボ」、白樺がブレンドされた美深町仁宇布(にうぷ)の「美深白樺ソバ」をお届けします。

―― 「名寄コース(鉄道グッズ)」9000円
鉄道好きの方なら「キマロキ」を聞いたことがあるかもしれません。「蒸気機関車+マックレー車+ロータリー車+蒸気機関車」で構成される、かつて真冬の北海道で活躍した除雪列車のことです。名寄(なよろ)市では廃止された名寄本線のかつての線路上に、この「キマロキ編成」が丸ごと保存展示されています。編成全体が繋がって丸ごと展示されているのは全国でここ名寄のみで、2010年に準鉄道記念物に指定されました。そんな「キマロキ」のトートバッグ・メモ帳・マスキングテープのオリジナル3点セットをお届けします。

―― 「比布コース」14000円
比布(ぴっぷ)とは不思議な読み方をする地名ですが、1980年に放映されたピップエレキバン(※注)のCMロケの舞台となり一躍有名になりました。そして、今では各地のスーパーマーケットで見かけるようになったお米の品種「ゆめぴりか」が誕生した町です。2008年に比布町の上川農業試験場で開発されたゆめぴりかは、今では北海道でのイネの作付面積第2位まで成長しました。そして今回、第1位の「ななつぼし」とそれぞれ5kgセットでお送りします!

・ゆめぴりか 5kg
・ななつぼし 5kg 計10kg

特別コース「スペシャルツアーコース」50000円(※!旅行代金は別途かかります!※)(※注)
これは本当に特別なコースでして、わたくし山田将史がみなさまのためにご希望のツアーをプランニングし、添乗員として同行させていただきます!実は私は旅行添乗員の会社に所属しておりまして、主に海外旅行の添乗員として仕事をしております。今回その添乗会社「株式会社マンデラ」から力をお借りしまして、支援いただいた方それぞれに、ご希望のツアーを作りそれに私が添乗させていただきます。どんな行程でも相談に乗らせていただきます(できれば北海道の駅を巡るツアーが良いな……と思っています)。1名でも10名でも、1回分の支援で何名様グループでも大丈夫です。ただしご注意いただきたいのは、支援額50000円の中にツアー代金は含まれていません。たとえば2泊3日の2名様で東京から北海道への旅行をプランニングする場合、内容にもよりますがおおよそ10万円以上は別途旅行代金としてかかりますのでご注意ください(オーガナイズツアーになりますので割高です)。ですが、もちろんその分私が自信をもってご案内させていただきます。

株式会社マンデラ http://www.mandela.jp/
添乗派遣事業許可番号 派13-305206(東京)
東京都知事登録旅行業第3-6575号

支援金の使途について:
・写真集・宿泊券発送代(約400円)
上記以外の全額を印刷費へ充てさせていただきます。
※旅行代金は含まれませんのでご注意ください。
今後のスケジュール(実施計画)

紹介する駅は2021年3月13日でなくなってしまっており、既に全駅訪問して取材は終えております。書籍の編集も始めており、募集期間終了の10月15日に合