全国のアルコールインクアーティストと共に廃棄される花と困窮する若者を救いたい!

全国のアルコールインクアーティストと共に廃棄される花と困窮する若者を救いたい!
全国のアルコールインクアーティスト総勢45名がタッグを組み、「アルコールインクアート×ロスフラワーコラボ展」の開催に向けて動いています! 私たちのアートの力で、まだキレイなのに廃棄されてしまう花と、困窮する若者たちを救うためにぜひご支援とご協力をお願いいたします。

さんとお話しやプロジェクトとのつながりにより、また私の世界が広がりました。

クラウドファンディング、コラボ展により、たくさんの方が笑顔になってくれることと思いとても楽しみです。

このプロジェクトの成功を心よりお祈り申し上げます。

笑顔の花が咲きますように。

そして、未来へと繋がりますように…。

▪️ロスフラワーアーティスト▪️
 52Hanaeさん

廃棄されるお花を買い取ってドライフラワーにし、お花が必要な方に販売しています。

世界中には、様々な理由でまだ綺麗でも廃棄されてしまう花がたくさんあります。
もともと私はお花のアクセサリーも作っていたので、毎日出てしまうお花のかけらを見ては、使いたい人もいっぱいいるだろうに…と感じていました。

<↑実際に買い取ったロスフラワー>

廃棄花を販売しようと思ったのは、元々ブライダルで花の仕事をしていたのですが、廃棄されてしまうお花を見る度に心苦しい思いをしていたことがきっかけでした。

「まだこんなに綺麗なのに」
「まだ誰かを幸せに出来るのに」
「お花が必要な人に届けたい!」

そんな思いから花農家様から買い取らせて頂いたお花をドライフラワーにしています。

そして、ドライフラワーを使ってハンドメイドアーティストの方々が様々な素敵な作品へと二次活用されています。

今回のプロジェクトで伝えたい事。

みなさん色々な事情があり大変な時ですが、
アートや花を通して、皆さんの好きが広がっていけばいいなと思います。

今後の活動については、これからもお花が必要な方にお花を届けるのはもちろん、もっと生花の需要が増えるよう、自分から大切な人に花を送っていきます。

▪️NPO法人四つ葉のクローバー▪️
 杉山 真智子さん

四つ葉のクローバー様は滋賀県で社会的養護の必要な若者たちの自立支援活動しているNPO法人です。

親の病気などで両親のいない子どもや虐待を受けた子どもたちは、児童養護施設で生活します。
日本の法律では原則18歳で施設を退所しなければいけないのですが、親元を頼れずに困難を抱える子ども達がとても多くいます。
(※自立が難しい場合は22歳になる年度末まで入所可能)

そんな社会的養護を必要とする若者たちに、
就労援助や住宅支援(シェアハウスの運営)を行っているのがNPO法人四つ葉のクローバーです。

「だって行方不明になっちゃうんだもん」

NPO法人の設立理由を伺ったとき、代表の杉山さんがつぶやきました。

四つ葉のクローバーを設立前は、7~8年児童養護施設でボランティア活動をしていた杉山さん。
その間に児童養護施設を出た子ども達が行方知れずになることがとても多かったそうです。

そんな子ども達を1人でも助けたい!安心して帰ってこれる家をつくりたい!と強く思い、
NPO法人四つ葉のクローバーを設立されました。

私たちは今年の6月に杉山さんや若者たちとアルコールインクアートの体験会を行いました。

みんな初めはインクやドライヤーの扱い方に戸惑いを見せていましたが、一人がやり始めるとつぎつぎと寄り集まり、好きな色を選んで、思うがままインクを広げて笑いながら楽しんでくれました。

そんな姿を見ることができ、さらに今回の活動を成功させたいという思いが強くなりました。

ここで制作したのは四つ葉のクローバー型のインクアート。

コラボ展の会期中につくる大きなアート作品にも加わります。
ご来場いただけましたら、是非そちらにも注目していただけたらなと思います。
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