0.はじめに
このプロジェクトに興味を持ってもらい、ありがとうございます!
はじめまして、加藤ひなのと申します。私は、高校卒業後にハワイの大学へ留学し、現在は東京の広告代理店のベンチャー企業、外資のアパレルメーカーで働いています。
こうした職場で働かせていただいている一方、フラワーアーティストとして個人で活動しています。今回、このページを立ち上げたのも他でもないフラワアレンジメントを利用したイベントを開催しようと考えたためです。
このプロジェクトを通じて行いたいことは、「投げ入れ・ブーケなどの展示及び販売」です。
最後までこのプロジェクトについて知ってもらえたら嬉しいです!
<注記事項>
*本プロジェクトページに使用されております写真はすべて掲載許可をいただいております。
*本イベントは既に会場予約が完了しており、支援金の達成/未達成を問わず実行される予定となっております。
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1.このプロジェクトで実現すること
今回のクラウドファンディングを通じて、中目黒のイベントスペースにて、花のアレンジメントの展示及び販売”を行います!このイベントでは花瓶に花をアレンジメントする「投げ入れ」や「ブーケ」を主な展示作品とします。
私は本イベントに来場してくれた方々に「花を飾ることや贈る魅力」を知ってもらい、実際に購入していただくことをこのプロジェクトの目標にしています。特に若年層のなかでも男性にそうした魅力を知ってもらいたいと思っています。
なぜ私がこのようなイベントを開催しようと思ったのか、以下でお話しさせていただきたいと思います。
<実施会場>
中目黒のイベントスペース
住所:目黒区目黒区青葉台1-22-2 AYビル1F
2.花に興味を持ったきっかけ
私が花に興味を持ったのは昔からお世話になっている近所の花屋さんと成人式のヘアセットの装飾を選んだのがきっかけです。その際に花屋の方と仲良くなり、毎週自分のために花を買うようになりました。
さらに花に惹かれ、贈り物として人に花を贈ろうと思ったのは、留学中に出会った親友との別れからです。当時、彼女は急にこの世からいなくなり、私は彼女が一番好きだったひまわりの花に自分がアレンジしたブーケを贈ることにしました。そのとき、「花は私たちが言葉で語ることのできないメッセージを伝えることができる」と知りました。それから花をよく作るようになり、インテリアや贈り物として花をアレンジするようになりました。
以来、私は花瓶に花を飾る投げ入れやブーケなどの作品制作を本格的に開始しました。このような状況にある昨今でも花は節目で語ることのできない感謝や悲しみのメッセージを贈り主に伝え、想いを共有する役割を持っていると思います。
3.本イベントを行うと決めた理由
<花を取り巻く状況>
こうした経緯で私は投げ入れやブーケの制作を行うようになり、制作したものを友人などに販売するようになりました。しかし、私が活動していく中で、特に「男性や若年層において日常的に花を愛でる・鑑賞する習慣があまりない」ということを感じるようになりました。
これを感じたのは留学から帰ってきたときです。アメリカでは男性がバレンタインなどことあるごとに女性へ花を送っていました。しかし、日本に帰ってくるとそうした光景