゙、今後を楽しみにしています。
許斐健一さん(矢部屋 許斐本家 このみ園 御当主)
私が生まれ育った八女市福島は戦国時代に城下町として整備され、その後 商家町→旧市街地と呼び名を変え、現在に承継されています。八女地域のオリジンや町人文化が残るこの場所を、皆さんの若いエネルギーとアイデンティティを持って取り組んで頂ければ幸いです。
吉開 雄基さん(福島八幡宮 宮司)
八女にも若い力が備わってきていると感じました。若い人の着眼点で物事を進めていってほしいです。とにかくやってみようと思う気持ちを大切にして。
合原 直美子さん(恵比寿酒店 女将)
SNSなどの活用にも長けていて、学生さんの影響力は大きいと思います。フレッシュさと若い力で八女を引っ張っていってほしいです。
八女福島には「燈籠人形」というものがあります。白壁の町の神社「福島八幡宮」の放生会で毎年開催される地域で一番のお祭りです。
この「燈籠人形」の3階建ての屋台(舞台)は、その昔、八女の職人たちが自らの技術を集結させて創り上げたそうです。現在でも受け継がれている八女福島の仏壇などの伝統工芸の技法が取り入れられ、舞台演出には提灯やすだれが使用されています。
この屋台の中で、地域の方々が人形を操り、お囃子を奏で、観客を盛り上げる。そんな感動的な風景を日常の中でもつくりたい!
そして、地域と人をつないで八女を盛り上げたい!
店舗を通じてこの八女福島を盛り上げていきます!
プロジェクトリーダーより
私は、小さな頃からお祭りに参加することが好きでした。祖母の実家が八女福島の町家であったことから、福島八幡宮の放生会「燈籠人形」の日には、家族みんなで遊びにいきました。
そんな思い出の地でお店を開業することが、楽しみでなりません!
この天然素材インテリアショップ「鹿田室礼 SHIKADA SHITSURAI」を通して、自然と伝統の町並み、そして地域文化を継承していくことで、「お祭り」のように八女の町を盛り上げていきます。
ぜひ応援よろしくお願いします!
八女のいいとこ守り隊より
このプロジェクトを通して「地域」と「人」をつなぐ場を作りたい。
そして、これをきっかけに八女の豊かな自然や伝統、昔ながらの町並みを残そうという活動の波紋を広げていきたいと思っています。
私たちだけでなく、八女で頑張っている皆様の想いをより多くの方に届けられるよう頑張りますので、少しでも賛同された方、応援したいと思った方に是非、ご支援して頂きたいです。