ご挨拶
初めまして。鹿児島県の鹿屋市というところで、小さなウェディングオフィスとして結婚式のプランニング全般を行っています。Love”sWeddingの神田と申します。
本職は司会業ですが、それと並行してフリープランナーとして自営業をしております。皆様もご存じの通りコロナ禍において、ブライダル業、司会業ともに存続が危うい状況が長く続いております。
今回この状況を打破すべく舵を大きく切りテイクアウト分野としても需要のある『鯛焼き&たこ焼きを両方楽しめるお店』をオープンさせたいと考えています。
この街には鯛焼き屋さんがありません。そこで5月に小さなお部屋を借りて鯛焼きカフェとしてこじんまりとオープンさせました。
やはり珍しさからご好評いただいておりますが、駐車場がないこと、キッチンのスペースの問題から、たこ焼きを焼くスペースが確保出来ず今後の課題として悩んでいました。
早々ではありますが、生き残るために、またこれまで結婚式を挙げてくださった皆様のためにはウェディング会社としてもなんとかして存続していきたい、潰すわけにはいかないと強く望んでおります。
まだLove”sで結婚式を挙げたいと言ってくださる方達もいます。
ブライダル屋さんが作る【め、で、た、い、鯛焼き】屋さんの夢にお力添えをどうかよろしくお願いいたします。
※写真は当ウェディングオフィスで挙げていただいたお二人です。掲載許可確認済み
このプロジェクトで実現したいこと
鯛焼きやさんが存在していなかったこの街の真ん中に『鯛焼きとたこ焼きを一度に食べられる店』をオープンし老若男女に喜んで貰えるお店をオープンさせて鯛焼きといえばあのお店!と言っていただけるような唯一無二のお店になりたいと考えております。
ウェディングの会社がやっている【めでたい鯛焼き】として存続しつつ、新郎新婦様からの結婚式の相談を受けながら、一組一組の結婚式を大切に作り続けていく。そして、挙げてくださった皆さんのためにもウェディングの会社としても残り続けていきたいと考えています。
私自身が結婚式を挙げた場所は不況の波に押され閉館。現在は更地になってしまっています。自分たちが結婚式を挙げた場所がなくなるのは何とも言えないさみしい気持ちでした。
そんな気持ちがわかるからこそ小さなウェディング会社として残していきたい思いも人一倍あります。結婚式に多額のお金をかける時代は終わりつつあります。
でも結婚式だけは挙げてほしい。『結婚したんだ、新しいスタートを切ったんだ』と気持ちの節目にもなりますし、多くの人に『おめでとう』を言ってもらえる一生に1回に大切な日だと思うからです。
そのためにも、結婚式を運営する私たちのような存在は必要不可欠だと思っています。
ウェディングを残すためにも、【めでたい鯛焼き】をコンセプトに成功させていと考えています。
※写真は当ウェディングオフィスで挙げていただいたお二人です。掲載許可確認済み
プロジェクトをやろうと思った理由
隣の町、宮崎県都城市にいつも行列のできるクレープ屋さんがあります。そんな場所がこの街にもあればいいのにと考えていました。この私が住む町には鯛焼き屋さんがありません。いつも鯛焼きを食べたいと思えば隣町に40分かけて買いに行かなければなりませんでした。鯛焼きを好きな人は多くいますし老若男女に愛されているのに無い。そこで前述したような行列ができるようなお店を鯛焼きとプラスαでできないだろうかと考えました。鯛焼きやたこ焼き、ソフトクリームなど様々な甘味を揃えて唯一