コロナ禍でも人と出会いたい!若者のアクションが生まれるきっかけを私たちの手で!

コロナ禍でも人と出会いたい!若者のアクションが生まれるきっかけを私たちの手で!
私たちは、若者がESD/SDGsに関わる社会課題解決の主体となっていく方法を考えるユース組織です。コロナ禍でも、若者のエンパワメントをめざし、ハンセン病療養所や被災地でのボランティア活動を続けていますが、感染対策費用がかさみ運営が困難になっています。ユースの持続可能な社会づくりにぜひご協力ください!

染症対策を強く意識しながら実際のボランティア活動を想定しながら行うシミュレーションプログラム(@邑久光明園)を実施しました。
距離をとりながら行うボランティアワークの進め方を実践しました。

◼︎ 国外ユースとの交流・情報発信

RCE Asia-Pacific Region主催のウェビナー”Youth & Sustainability”にて、世界のユースとコロナ禍におけるアクションについての情報交換を行いました。インド、インドネシア、キルギスタン、日本、マレーシアなどの10地域からユースが集まりました。

◼︎ コロナ禍における被災地支援活動

コロナ蔓延の最中で起こった「令和2年7月豪雨災害」の被災地・熊本県八代市坂本町を複数回にわたり少人数で訪問しています。感染症対策をとりながら現地で生活する人々と関係を紡いできました。被災地での活動を通してコロナ禍のボランティアのあり方を考え続けています。

新型コロナウイルスの流行に伴い様々な活動が困難になり、大学の授業もほとんどがオンラインに移行しました。
人と直接コミュニケーションをとる機会が激減し、心身に不調をきたしている若者も少なくありません。
「社会とのつながりがないように感じている」「なんのために大学に入ったのかもわからない」「何かしたいけれどどう動いていいかわからない」という声をよく聞きます。

WILLでも2020年に予定していたフィールド・対面での活動はほとんど中止にせざるをえませんでした。
しかし、2021年は、若者を取り巻く深刻な状況を前に「このままではいけない」と、感染対策をとりながら多様な人・フィールドと出会うことのできる活動・場をつくろうとしています。

そこで、参加する人がより安心して関わり学ぶことのできる環境を整えていくため、今回のプロジェクトを立ち上げました。
具体的には、フィールド・対面のプログラム実施時に必要な感染対策費用およびそれに伴う運営資金が不足しており、そのご支援を募らせていただきます。

「持続可能な社会づくり」のプロセスは、一部の限られた人だけのものではないはずです。
様々な格差・分断が広がる状況に歯止めをかけたい。今の社会にしんどさを感じている若者と、これからのアクションを考えたい。
未来を担う若者が社会との関係を見つめ直し、動き出すことのできる場づくりにぜひご協力ください!

感染症対策費用:30万円
運営資金:15万円
クラウドファウンディング手数料:5万円
計 50万円

【お礼のメール】
 WILLメンバーよりお礼のメッセージをメールにて送らせていただきます。

【WILLカフェ(活動報告会)ご招待】
 WILLの2021年の活動を支援者の方々に報告し交流するWILLカフェ(活動報告会)にご参加いただけます。2021年12月ごろ、兵庫県神戸市内で行う予定です。
 ※ハイブリッド形式(対面&オンライン)を予定していますが、コロナウイルスの感染状況によってはオンラインのみの開催となる場合があります。
 ※対面でのご参加の場合、開催場所までの交通費は実費負担となります。

【WILLサポート会員セット】
 ▶︎お礼のメール

 ▶︎WILLカフェ(活動報告会)ご招待

 ▶︎季刊WILL(2021年度分)
  WILLが発行する季刊誌(年3回発行:夏・秋・春)をお送りします。
  各期にあったプログラムの報告、メンバーの紹介、今後のプログラムや活動のお知らせを掲載しています。

 ▶︎サポート会員証
  今回ご支援いただいた方にWILLサポート会員