Tシャツから環境問題を考えよう!学生が作るサステナブルTシャツ

Tシャツから環境問題を考えよう!学生が作るサステナブルTシャツ
「環境学生団体em factory」では、環境×ビジネスや環境×教育といった様々なグループで活動を行っています。私たちファッションチームが今回販売するTシャツは、100%リサイクル生地で作られており、デザインは学生からの公募、投票により決定しました。

エコ☆ツーリズム

                   *現在このイベントの申し込みは終了しています。

エコツーリズムでは、ツーリズムを通じて多くの人に食品ロスの現状を知ってもらうことを目的に活動しています。現在8月7日、8日の農業体験型ワークショップ開催に向けて準備をしています。ワークショップは2日間実施し、1日目に農業体験、2日目には農業体験で収穫した野菜を使ったオンライン料理教室を行います。場所は千葉県の木更津市にあるぽんぽこ村というファームです。料理教室では料理研究家の行長万理様をお呼びし、料理のレクチャーをして頂きます。今後も引き続き環境問題を身近に感じてもらえるように、定期的にワークショップを開催したいと考えております。

エコ☆アクション江ノ島でのゴミ拾いイベントの様子

ことし4月にできたばかりのできたてほやほやのチームでございます。メンバーのやりたい!を些細なことから実現していけたらという思いで活動しています。そのひとつが、6/6に大学生主体で行ったビーチクリーンです。些細なやりたいが実現できました。今後のことはまだ決まってませんが、のらりくらりと、アクションを起こしていけたらなと。

ビーチクリーンは月1で!

エコ☆デジタル

エコデジでは、これまで団体PR動画やSNSの運営を行ってきました。今後はSNSのフォロワーを増やすため、新たなコンテンツの制作に取り組んでいきたいと思います。また、動画制作では各部門の活動の様子を発信していきたいです。
HP: https://emfactory-education.themedia.jp
Twitter: https://twitter.com/em_factory
Instagram: https://www.instagram.com/em_factory2020/?hl=ja
リターンについて

Tシャツの製造過程株式会社三栄コーポレーション Our EARTH Project様のご協力のもと、Tシャツにはフィンランド発のエシカルブランドである”Pure Waste”を使用しています。このTシャツは100%リサイクル生地で作られており、コットン生地の切れ端とリサイクルポリからできています。そのため、栽培に大量の水を必要とする綿を新たに育てる必要はなく、これによりリサイクルではない素材でできたTシャツと比較して、1枚で2,700ℓの水を節約することができます。この量は、人間が一日2ℓの水を消費するとして3年半分にあたります。

Pure Wasteは労働環境の観点で見ても優秀なブランドです。インドにある製造工場では、全ての従業員が国際基準を遵守した環境でPure Wasteを作っています。
デザインは学生から公募し、一般投票によって選ばれたものを使用しています。(服のカラーは白のみとなっております)

《デザイン作成者のコメント》
”黄色い矢印はリサイクル製品やエコ製品に多くついている環境ラベルをイメージしました。緑色は地球の柄をイメージしました。その地球に、地球が環境破壊により壊れていく悲しそうな目と、その逆の持続可能な世界を目指している嬉しそうな目を描きました。3Rはリデュース、リユース、リサイクルを意味しています。”

また、他のリターンとして感謝の気持ちを込めたメールや、当団体の活動報告書(pdf)を準備しております。

資金の使い道

頂いた支援金は
・リターン発注分商品購入費
・発送費
・CAMPFIRE手数料(9%)
・今後の活動費(各チームで開催するイベント費