「地域づくり」
「子育て支援」
「伝統を守る」
「働ける場づくり」
といった、エシカルなことに気軽に触れられる場があれば、
もっと札幌のECO&エシカルが盛り上がるのでは!?
そんな発想から、プラナシスタを進化させることを決意しました。
新しいプラナシスタ。
アイディアグッズを売って終わりのお店ではなく、
量り売りができ、人と人がつながれ、ECO&エシカルなムーブメントが生まれる…
そんなコミュニティストアを目指して始動しています。
場所は既に決定。
2フロアにまたがるテナントを契約しました。
所在地はこちら。
札幌市中央区南1条西14丁目1-219
※360°カメラで撮影。
旧プラナシスタより3倍広いです!
電車通りに面し、
☆札幌市電 西15丁目電停から徒歩2分
☆地下鉄東西線 西11丁目駅から徒歩4~5分
大通公園からも歩ける位置です。
ECOなアイディアグッズだけでなく、
食品の量り売り、自然食品、ノンプラコスメの取り扱いもスタート。
プレオープンは8月8日!!
まずは量り売りと一部商品の販売をスタートします。
この時点では、よくある量り売りのお店と同じ。
ECO、エシカルをオモシロクするために、様々な仕掛けを取り入れていき、
“コミュニティストア”としてグランドオープンを迎えたいのです!!
テナントには、現状、厨房がありません。
厨房をつくって、飲食業の営業許可を取ります。
・無添加おかず、酵素玄米のテイクアウト
・腸活・温活ドリンクの販売
・フードロス削減のサポート
・エシカルに育てられた食材を使ったフード販売
等々を計画中!
気が早い我々…
エシカルな卵を使ったプリン等、メニュー開発もスタートさせています。
※ハコニワファームさんのエシカル卵を使っています!
卵自体が茜色なので、プリンもこの色になります。
ギフトエコノミーとは、お金での売買ではなくモノやコトを贈り合う経済の回し方。
令和の日本ではイメージしにくいかもしれませんが…
醤油が切れたからお隣さんからちょっと借りるとか
町内会長さんの家に電話を借りに行くとか
昔はギフトエコノミーで社会が回っていました。
輪ゴム、クレヨン、電池、子ども服…といった、
捨てるのは勿体ないもの、ほんの少しで済むので買う必要がないもの等を
利用者同士が無料で交換し合える”ギフトエコノミースペース”を作りたい!
そして、札幌の”ギフエコ”の拠点に育てていきたいのです。
学びをシェアするには?
ためになった本を教え合えたら良いですよね。
そこで、プラナシスタ内にまちライブラリーを開設します!
まちライブラリーとは、利用者が本を寄贈することで成り立つ「市民でつくる図書館」
環境や衣食住、子育て関連の本を中心に、蔵書数1000冊を目指します。
顔が見える野菜を買うのも良いけど、
生産者から直接購入できるのがベストですよね。
安心でコストも下がるし、裸で買えればプラスチック包装を無くせます。
ほぼ日マルシェは、店舗の軒先を農家さんに開放し、野菜や果物を裸で買えるようにする仕掛け!
みんながハッピーな買い物スタイルになるはずです。
日本全国には、地球環境や地域社会に良いものづくりをしている人がたくさんいます。
北海道ではなかなか知る機会が少ない製品を期間限定でご紹介する企画・ソーシャルグッズ。
専用の棚を作り、商品についてはもちろん、
「生産者の想い・開発までの背景」にフォーカスを