助けてコロナ危機で行き場に困る、有機オーガニックとうもろこし

助けてコロナ危機で行き場に困る、有機オーガニックとうもろこし
今年に入れば修まると思っていたコロナですが去年にも増し、行き場を失っている、有機オーガニックとうもろこし目標まで、もう少し皆様のお力でどうか助けてください廃棄を免れるようお力添えお願いいたします

のです。

「私は、女性として綺麗なまま、美味しいものは美味しいと感じて生きていたい」と

「こんな辛い治療をし、自分が自分じゃ無くなっていく、食べた物の味もわからない

それで生きていても辛い」と

それを聞き、尚も、無我夢中で野菜を作り、食べさせ続けました。

しかし、最善を尽くしても助けられませんでした。

 母が、

「自分は病気になったから、こんなに美味しい野菜を食べる事ができたのかもしれない。

  病気に感謝しなきゃいけないのかもね〜」と

更に、ほんの少しの間でしたが、ほんの少しだけ、数値的にも、彼女自身からも、回復の兆

しが見えたのも確かでした。

人間は、

自分の選び食べたものから、いくらでも未来を変えるチャンスがあるのだと私は信じています

しかし、オーガニックはまだまだ浸透しておらず、食べていただく機会も少ないのが現状です。

それでも

こんな、私のように、誰かを野菜で救おうと、食で救おうと思ってる人は必ずいるはずだと、

そんな方達に、オーガニック野菜を提供したいと思い、オーガニック農家ママになりました。

畑での大黒柱は

フルーツコーンと言われる糖度の高いとうもろこしです。

食べていただけるとフルーツのような甘さに驚かれると思います

一度食べると忘れられない、格別な味です。

これなら、皆様に選んでいただけるのではないか、食べ続けていただけるのではないかと思い

順調に売り先も探し、何とか安心して栽培出来るようになった矢先

コロナの波が押し寄せてきたのです。

次々に訪れる去年からのコロナの影響により、

私のとうもろこし、野菜達も行き場を失っている状況が去年から続いているのです。

このコロナの状況だから仕方ないと思いつつも

ここまで長期に渡るとは思ってもいませんでした。

種をまき、順調に生育すれば、収穫時期をむかえてしまうにもかかわらず、行き場がないのです

何とか、どなたかの目に触れるようにしなければ、誰かに食べてもらわなくては

泥だらけになって、這いつくばって、必死に植えたとうもろこし、野菜達も

時期が過ぎれば廃棄になってしまう

苦肉の策でした

第1弾で掲げさせていただいた

500万という高額な設定金額にもかかわらず、

第一弾では、300万以上のご支援をいただき

第二弾では  80 万円のご支援をいただく事が出来ました。

貴方のとうもろこしには価値があると言ってくださる支援者の方もいらっしゃり、

去年支援してくださった多くの支援者の方々が再度ご支援してくださっているのです。

更に、クラウドファンディング に多数プロジェクトが掲載されている中、

初めてにもかかわらず、私のプロジェクトに支援してくださる新規のご支援者の皆様

本当に有難い事です。

コロナの状況が続き、ご支援いただく皆様も先の見えない日々を送られてる事、十分承知しております。

そんな皆さんに

お願いする事でしか、自分のとうもろこし、野菜達を救う術が見つからないのです。

35000本以上のオーガニックとうもろこし、オーガニック野菜を何とか皆様に食べて欲しい、

その一心で今年もプロジェクトを第1弾に引き続き、

第2弾、第3弾と企画し立ち上げさせていただきました。

今年も作り続けます。

ほんの少し、もう少しだけ手を貸してください。

お願い致します。

余談にはなりますが、

とうもろこし栽培していると植物の不思議さも感じます。

種を植えてから、65日目頃、雄穂が伸び、花粉が飛散する時期がきます。