助けてコロナ危機で行き場に困る、有機オーガニックとうもろこし

助けてコロナ危機で行き場に困る、有機オーガニックとうもろこし
今年に入れば修まると思っていたコロナですが去年にも増し、行き場を失っている、有機オーガニックとうもろこし目標まで、もう少し皆様のお力でどうか助けてください廃棄を免れるようお力添えお願いいたします

りの費用がかかってしまい、ギリギリの生活といったところです)

次に、CAMPFIRE様 への手数料のお支払いにも使わさせていただきます。

更に、持続可能な世の中にする為、無駄を無くしたい、廃棄を極力無くしたいと思い

複数の加工品を作ろうと思います。

ポタージュや、ドライカレーを

計画中です

それも工場にお任せするので、

加工賃にも充てさせていただきます。

オーガニック野菜を作ると、通常の栽培に比べると、肥料の面からも、病害虫の面からも、

規格外の野菜が多く出てしまいます。

規格外と言われる野菜

買手がいなかったり、

買っていただけたとしても人件費にも満たない金額での買取では収穫するだけ、

時間と労力の無駄遣いになってしまう為に

泣く泣く、堆肥場に捨てる方法しかない野菜達

コロナの影響で、売れずに、戻ってくる野菜達も沢山あり、

折角袋詰めした野菜を袋を開け堆肥場に廃棄の日々、虚しくなる日もあります。

規格外とは、誰が決めたのでしょう?

虫の食われてないもの、形の揃ったもの、色鮮やかなもの、

(それらを維持するためには、

人間の身体に負担の大きい、化学的なものが大量に含まれているのです。)

何を優先し、何を見過ごしているのか、本末転倒なのです。

見栄えだけが重視されるようになり、本当に良いものが、認められていないのです。

私個人の意見ですが

それはおかしいと思うのです。

私の子供は、1歳ちょっとくらいから畑にいます。その子は、長靴を履いて歩いていたのに、畑の何処かで長靴を脱ぎ、裸足で笑ってかけてくる、土を触り、顔も口も泥だらけにして遊び、用水路にいるタニシをとり、長靴をバケツの代わりに水をくみ、疲れたら、野菜を入れる箱に座り、きゅうりや、トマトや、とうもろこしを自分で取って食べる。

それを気にせずさせてあげられるのは、自然に負担をかけていない、野菜にも、虫にも、人にも優しい、共存型のオーガニック栽培だからこそだと思っています。

そちらの生き方、栽培方法を選ぶと、自ずと規格外品は多く出てしまうのです。

こんな素晴らしい栽培方法でどうしても出てしまう規格外品

まずは、

加工品を作る事により、長期にわたって皆様に保存食として食べていただきたいのです。

ご支援いただいた支援金で、

先ずは、正規品は、フレッシュな状態でより多くの皆様食べていただき、

規格外品は、順次、加工品セットを作り、自分の育てた野菜を無駄なく皆様に美味しく食べていただこうと考えております。

廃棄を少しでも減らし、加工へまわすため、加工賃にも使わせていただきたいと思います。

プロジェクトをやろうと思った理由・農家ママを始めたきっかけ

私がどのようにして、オーガニック農家ママになったか簡単にお話しさせていただきます。

人の命はいつか消えゆくとわかっていながらも、諦められず、

1日でも長く傍に居て欲しい、

少しでも元気になって欲しい、

笑顔で生きていて欲しい、

美味しいものを美味しいと感じて欲しいと・・・

病に苦しむ私の母の命を少しでも伸ばせないかと思ったのが農家を始めるきっかけでした。

奇跡が起きると信じていたのです。

人の細胞が急速な速度で修復活動をすれば、必ず良くなる

その為には、身体に負担の少ない食べ物に変えさせなければ

そう考えた時、オーガニックの野菜は必要不可欠だったのです。

毎日毎日、朝から晩まで、1時も離れず、看病していたある時

強い薬により、味覚も臭覚も失っていく母が、ポツリと呟いた