アーティストが純度の高い作品を制作・発信し続けられる仕組みをつくりたい!

アーティストが純度の高い作品を制作・発信し続けられる仕組みをつくりたい!
誰でも自らが記録し自由に個人が発信できる今、何かを記録し社会的に発信していく情報の扱いは意味を問われています。単に、目新しい情報を共有するプラットフォームを作るのではなく、同時代を生きる多世代がリアルタイムで小さな感動を共有し合い、次の世代へつながっていくプラットフォーム作りを目指しています。

本ページを御覧いただきありがとうございます。
USTANCEの竹内波と申します。

これから私がUSTANCEで始めようとしていることに、”一枚噛んで”くださる方を探しています。
ご理解、ご賛同いただけますと幸いです。

竹内波(USTANCE代表)
photo / Kengo Yagawa1988年大分県大分市に生まれ、
多摩美術大学卒業後、一般企業に勤めるものの、環境や時間に捉われることなく人を記録したいとの思いから2012年北海道札幌市へ移住。
それを皮切りに日本中を移動しつつ、ありとあらゆる方々と向き合い、記録してきました。
人一人が環境を選び、その土地で生きているという事実、本質的な部分を記録するべきという思いに駆り立てられ、その想いがこのプロジェクトにつながっています。

誰でも自らが記録し自由に個人が発信できる今、何かを記録し社会的に発信していく情報の扱いは意味を問われいるように思います。

「本物とは何か」 「良い作品とは何か」「美とは何か」

この問いに正面から向き合い、問い続ける人でありたい。
単に、目新しい情報を共有するプラットフォームを作るのではなく、同時代を生きる多世代がリアルタイムで小さな感動を共有し合い、次の世代へつながっていくプラットフォームを目指します。

アーティストは作品が売れなければ生活ができない。
それは当たり前のことですが、作品を商品としてしまわずに作品のまま制作し、それを販売に繋げるまでのシステムが市場に足りません。

USTANCEではそれを実現したいのです。

① 作家や企業、表現者が制作する作品の、作業工程(実験、研究内容含む)から生活背景まで、全てを作品の価値として映像を制作し、発信することで作品の販売につなげること。

② もう一つは、企業・作家らと買い手や配信の視聴者、そして芸術家を目指す子供たちが共に体験、交流できる企画を行い、みんなをつなぐ架け橋として、文化や技術の継承を目的とした「場」を提供することです。

この2つのコミュニケーションの場をもち、それをWEBサイトやSNSで公開していきます。

USTANCEという名で、2021年より「生きる本質・表現の本質・伝え、つなぐ本質」をコンセプトに、作品制作プロジェクトを立ち上げたいと考えています。

USTANCE / アスタンスとは、US ( 私たち ) と STANCE( 姿勢 ) からなる造語です。最小個人である「私」が複数集まり、時代を立体視することを目的に、ものづくりを向き合う「姿勢や立場」を表しています。

まずは準備段階をUSTANCE0期とし、プロモーション映像・楽曲・写真・リターン品も作品として制作しました。

__USTANCE YouTube__

【出演協力・作品制作(リターン品】

久永朋幸(歴清社代表取締役/箔) rekiseisha.com久永朋幸(歴清社代表取締役/箔)

堤木象・東かおり(山象舎/草木染・草木織)

柳田泰山(泰書會/書道)

【制作】
デレクション / 竹内 波
映像 / 達富 航平 
楽曲 / 河内 結衣
サウンドエンジニア / 永見 竜生
サウンド調整 / 波房 渉
写真 /玉井 美世子
グラフィックデザイン / 大久保 友香子
協力 / 薩川 佳南、木村千鶴

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USTANCE Instagramにて制作オフショット公開中!
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△ レコーディング風景

【クラウドファンディング】

プロジェクト終了: