【コロナ禍の江の島に活気を】サッカーの力で地域を盛り上げたい!

【コロナ禍の江の島に活気を】サッカーの力で地域を盛り上げたい!
地域サッカークラブ江の島FCは、コロナ禍で苦しむ江の島周辺地域に活気を取り戻すべく、地域を代表するブランドとタッグを組んでプロジェクトを実施いたします。2021シーズン開幕を目前に実施し、プロジェクト収益を夏季の江の島地域で実施される地域イベントに使用いたします。

希薄化などの現状に対し、他の大都市に比べて不足している若年層コミュニティから暮らしの在り方を再定義していくことが求められると考えております。

これこそが、江の島FCが湘東地域の入口である横浜市から、地域に根ざした新しい若年層コミュニティを育てていく理由です。

”スポーツチームが運営する居住型のクラブハウス”という立ち位置の二軒のエノシマエフシーハウスを、横浜市神奈川区、横浜市南区で2021年1月にオープンし、地域最安の29,000円のみで生活できる入居プランを用意するなど、エノシマエフシーハウスのコミュニティ運営を通して精力的に若年層の支援を行っております。江の島FCの選手スタッフのみならず、神奈川県のスポーツチーム所属のアスリートに優先的に開放するなど、地域クラブの特性を生かし多様な方々が日々集う空間として、10名弱の住民とともに運営を行っております。(参考:エノシマエフシーハウス創設)

『キャリアデザイン室』を通じた長期的なデュアルキャリア支援

江の島FCには、10名を超えるスタッフと24名の幅広い選手が所属しております。アスリートへのキャリアサポートの⼀環として『キャリアデザイン室』をクラブ内に開設しており、独⾃のビジョンシートを活⽤して実施するビジョン開発のワークショップや毎⽉の⾯談を通じ、令和時代のアスリートの⻑期的なキャリア作りや個⼈ブランディングを直接サポートする取り組みを⾏っております。(参考:キャリアデザイン室について)
J3クラブの強化費から逆算したチャレンジングなチーム強化

江の島FCは、2020年より神奈川県社会人サッカーリーグ3部に所属しております。インターハイ優勝経験メンバー、海外プロ契約経験メンバー、Jリーグ下部組織出身メンバーが所属しておりますが、その多くが過去に大怪我や引退などの挫折を経験し、リベンジに燃えるメンバーで占められていることが特徴です。特に、『選手一人当たり124万円』という、J3水準の強化予算の確実な到達を2025年までの指標にしており、2021シーズンより元SC相模原、府中立川アスレティックFCの峯山典明が監督に就任し、確実な神奈川県2部リーグ昇格を短期目標に置き、日々のトレーニングを実施しております。

地域貢献活動

江の島FCは、地域に愛されるクラブづくりを目指して、年間100回実施を目指して地域貢献活動を実施しており、2021年より『日本財団 海と日本プロジェクト推進パートナー』に採択され、各団体との連携を強めながら、江の島を中心に地域貢献活動を実施しております。

昨年に実施されたクラウドファンディングプロジェクト「神奈川の江ノ電沿線からJリーグ参入を目指すサッカークラブ江の島FCを応援しよう!」におきましては、70名以上の方々から35万円のご支援を頂き、誠にありがとうございました。

頂いた資金はチーム強化費および運営費に充てさせていただき、プロジェクトの目標であった居住型クラブハウス『エノシマエフシーハウス』の2軒設立及び、事業面での初年度の地盤をつくりあげることができました。

2021年の現在もコロナ禍の影響で街は変わらず厳しい環境に置かれておりますが、江の島FCは今年こそ必ず神奈川県2部リーグに昇格するという想いで、日々チーム一丸となって戦っております。

そのような中、地域の事業者様から「市民を元気にしたい」ということからクラウドファンディングでのコラボレーションへの温かいご了承を頂きました。

今回、2021シーズンの開幕を目前に行われるクラウドファンディングプ