す。おじさんたちは非常に高いポテンシャルを持っているにも関わらず、それを活かすことができてないわけで…
だったらリーガルで20年以上の経験を持つ私達が、「足元だけ」じゃなく、おじさんたちを中も外も輝かせて、少なくとも相手に嫌われないように…いや、さらに好感度を高めて「ちょいモテおやじ」にしてやろうじゃないか!と。
そして、ちょいモテおやじが増えれば確実に日本が良くなるわけで、そんな「ちょいモテおやじ」のたまり場を作って、未来の日本のために貢献してやろうじゃないかと立ち上がったのです。
プロジェクトをやろうと思った理由
目指すべき目的は決まりました。「日本の未来のためにちょいモテおやじを増やす」です。
本来ならリーガルのお店でそれを実現すべきところでしょうが、バブル後の世の中のカジュアル化の流れの中でビジネスシューズの需要が大幅に減っていき、革靴の出荷額は1991年の5,000億円から2017年の1,160億円まで減っていきました。(令和2年経済産業省調べ)
さらに昨年からのコロナで世の中のテレワークが拡大し、1年半ほどで日本のビジネスマンがスーツを着ることも革靴を履くことも激減しました。リーガルコーポレーションも2004年度売上高は382億円だったものが、2020年は290億円まで低下、最新の2021年3月末時点売上予測はコロナの影響により約3割ダウンが見込まれて210億円となっていて、26億円の当期損失が予測されています。(会社四季報より)
世の中がそのような流れの中、リーガルシューズ岡崎店もご多分に漏れず、2019年度に対して2020年度は20%以上の売上ダウンによる大幅な赤字を計上しており、アフターコロナでもテレワークの定着によるビジネスシューズ需要が戻らないことを想定すると、このままでは目標を実現する前に消えてしまうことになるという強い危機感を抱いたのです。
何度も書きますが、おじさんたちが元気にならないと日本に未来はないと確信しています。日本の労働人口の半分以上がおじさんなのです。そのおじさんたちを腐らせておいて、経験も人脈も塩漬けにしていることは日本経済の損失だと思うのです。だから一刻でも早くおじさんたちを元気にする場所を作りたい。そのためには、今動かなければいけないと決意したのです!
資金の使い道
・「ちょいモテおやじの厳選屋」(飲食と物販、セミナー施設の融合店舗)設立資金
ホットドックなどの軽食(薬を使わずに育てた豚で作ったフランクフルト)やドリンク(オリジナルブレンドコーヒーや環境に配慮して作った飲み物)を提供できる飲食スペース、おじさんたちの好感度を上げる革製品やファッショングッズを販売する物販スペース、おじさんたちが集まったり知識を広げたりするセミナースペースを融合した店舗になります。
・おじさんたちの交流の場を作り、おじさんたちの能力を活かす組織を作る資金
おじさんたちが集い、相互に持っている力を出し合って、相互教育するための活動資金
・「ちょいモテおやじ」講座運営のための資金
おじさんたちの好感度を上げるための教育セミナーなどの開催資金。
例として「靴磨き教室」「ビジネス活用講座」「人生を聴く会」「想いやこだわりのある生き方講座」など
現在の準備状況(21年7月現在)
店舗物件:岡崎城正門より徒歩1分の1号線を挟んだ反対側にある
岡崎康生通郵便局隣に15坪の物件を確保済です。
【所在地】〒444-0059 愛知県岡崎市康生通西4-32 電話:未定
*商標登録出願中 *