三島有紀子監督が紡ぐ映画『組曲 うつしだすこと』を全国に届けるためのプロジェクト

三島有紀子監督が紡ぐ映画『組曲 うつしだすこと』を全国に届けるためのプロジェクト
〝みんながこのコロナ禍に何を感じていたのかを記録して、残そうと思いました。〟 映画監督 三島有紀子が、2020年の4月22日に実際に体験したことを元に、ワークショップで出会った俳優達とともに、自分たちの物語を素直に映し出していく『映画』です。

共通の出来事として描く。

女の泣き声は松本まりかさんが演じ、その声をイヤホンで聞いてもらい、一発本番で、そのリアクションを撮ってもらう。

ラストカットは今井孝博(第68回毎日映画コンクール 撮影賞(『共喰い』)が撮影しています。

音楽は、田中拓人さんが素敵な曲を書き下ろしていただけます。

そこのみにて光輝く(2014/呉美保監督)

きみはいい子(2015/呉美保監督)

無伴奏(2016/矢崎仁司監督)

オーバー・フェンス(2016/山下敦弘監督)

種まく旅人 夢のつぎ木(2016/佐々部清監督)

幼な子われらに生まれ(2017/三島有紀子監督)

Red(2020/三島有紀子監督)

タイトルはオザワミカさんにデザインしていただきました。

自分たちが感じたものを真摯に撮影し、物語を組み上げていくことに挑戦したいと思います。

『資金の使い道』

今回プロジェクトで集まった資金で、映画を公開するまでにあたり、人物以外で必要な情景カットや心象風景やラストカットの『撮影』、『編集』や『音楽』などの仕上げ工程にかかる部分、俳優やスタッフへのギャランティに使用いたします。

撮影費用

出演&スタッフギャランティ

編集&音楽費

劇場公開費用

CAMPFIRE手数料
『リターンについて』

① 三島有紀子監督とキャストからのお礼のメール
 支援して頂いた方に精一杯のメッセージを送らせて頂きます。
 ※e-mailでのお礼になります。

②制作レポート
 映画を作る制作過程をレポートするパンフレットにします。
 PDFファイルでのお渡しになります。

③劇場鑑賞チケット
 本作の劇場で使える映画鑑賞チケットをお送りさせて頂きます。
 映画公開は2022年の6月以降で予定しております。
 公開場所は、全国都市部にて順次公開してまいります。
 ※本券のデザインはイメージになります。

④試写会チケット
 本作の特別試写会の鑑賞チケットをお送りさせて頂きます。
 特別試写会は2022年3月頃を予定しております。

 開催場所は、東京を予定しております。
 ※本券のデザインはイメージになります。

⑤映画『組曲 うつしだすこと』の完成DVD
 映画本編を収録したオリジナルDVDで送らせていただきます。
 DVDはオリジナルプレス仕様になります。

 ※本画像はイメージです。

⑥場面カットのデジタルデータ
 映画から場面カットを抜粋してデジタルコンテンツにして送らせていただきます。
 ※受取り方法はメールアドレスにて送付させていただきます。

⑦映画エンドロールへのクレジット
 本作品のエンドロールにあなたのお名前をクレジットさせていただきます。

支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。

実施スケジュール

2021年9月 クラウドファンディング終了

2021年10月から11月の間で 撮影を予定しています。

2021年11月から12月の間で『編集作業』

2022年1月あたりに 音楽や仕上げ作業を行い映画祭への出品を行います。

2022年2〜3月あたりに『支援者および関係者試写会』を予定。

2022年6月以降あたりで劇場上映を考えております。
最後に

映画『組曲 うつしだすこと』がみなさんの元へお届けできるよう