老舗工房
インスタグラムで
「オールメイドインジャパン企画」と題して
制作過程を段階的に
コチラにアップしています。
制作過程を確認する事が出来ます。
ご覧頂けたら幸いです。
2種類のオリジナルレザーをご用意
ジャパニーズエッセンスレザー
(Japanes Essence Leather)
日本のエッセンスを
抽出した存在感ある色が特徴
日本の伝統色を再現する為に
開発費を惜しみなくかけたプレミアムな革
世の中にある革とは一線を画すカラー
それ故に所有者を楽しませながら
ゆっくりと豊かにエイジングしてゆく
また、きれいなエイジングが楽しめるよう設計
革感は、柔らかで上質な質感
商品制作に支障がでない限界値まで
オイルを入れている
ゆっくりと艶が増していく
染料仕上げ/タンニン鞣し
ナチュラルグロスレザー(Natural Gloss Leather)
キメが細かい肌感とハリ感、上品な艶が特徴
エイジング感は、艶が増していく仕様
艶が増していく事で所有感を満たす
色の変化は、軽微な設計
由に清潔感ある革の表情が長く保てる仕様
革感は、ハリが有りつつも柔らかで
キメが細かい上品な艶感
染料仕上げ/クロム鞣し
GAHNENのみが使用できる貴重なレザー
以上2種類のレザーは、
GAHNENと老舗革工房と老舗タンナーが監修し
制作した「コダワリのレザー」です。
日本の色の美と上質な質感を味わいたい方は
ジャパニーズエッセンスレザー
艶やかで上品な質感を長く味わいたい方は、
ナチュラルグロスレザーをお選び下さい。
ジャパニーズエッセンスレザー(Japanes Essence Leather )のカラーとパターン
Japanes Essence Leather
Size:W 8.7× H 10× D 1.3 (cm)
藍墨茶(あいすみちゃ)
藍味を帯びた黒色で一件落着の意味を持つ。
平和を連想させる縁起の良い色。
江戸の中期~後期に愛用された。
丼鼠色(どぶねずみいろ)
派手な色が禁止された江戸中期から流行った色。
当時、庶民は地味な色しか羽織れなかった。
その地味な色の中でも違いを出す為に、
茶色48色、鼠色100色が生み出された。
限られた中でも工夫を凝らし楽しむという
日本人ならではの美意識が感じられる粋な色。
藍色(あいいろ)
江戸時代では、身分によって
布地や色の指定があった。
藍色は庶民の着用が許されていた為、
日本人の民族色と言えるほど、
日常生活に根付いた。
海外からは、
ジャパンブルーと呼ばれる日本を代表する色。
樺色(かばいろ)
樺色とは、水際周辺に生息する蒲の花穂の色に似ていることから由来している。
花言葉は素直や慈愛。
派手な色を禁じられていた江戸の時代、人気があった色。
羽織ることが許された数少ない色の中でも
色の文化を楽しんだ粋な
江戸っ子の心意気が感じられる色
紅の八塩(くれないのやしお)
奈良時代の紅花染めの名
何度も浸し濃く鮮やかな発色の赤色が特徴
当時は、高級で贅沢な代物として禁色だった。
位が高い人以外、着用できなかった高貴な色、
また貴族憧れの色であった。
鶯色(うぐいすいろ)
鶯を飼う事が流行した江戸時代に誕生。
渋くお洒落な鶯色が当時流行ったとされている。
鶯の鳴き声を聞くと
幸運が訪れると言われる縁起の良い鳥の色。
ナチュラルグロスレザー(Natural gloss leather)のカラーとパターン
Natural Glos