美食の国、ペルーの定番!甘いダイエットフルーツ ”ルクマ” を日本の定番にしたい

美食の国、ペルーの定番!甘いダイエットフルーツ ”ルクマ” を日本の定番にしたい
遠いけど歴史的に近い国、南米ペルーから日本初上陸!スーパーフード「ルクマ」を使ったアイスクリームをお届けします。黒糖のように甘くて濃厚な味わいと、希少なカカオニブを入れることによって、カリっとした食感も楽しめる、今までありそうでなかった新感覚デザートでちょっとした贅沢を楽しみませんか。

つようになりました。APIEを通して、まだ皆が知らないものを日本に新しい”価値”として定着させ、各々の文化理解に寄与し、その偏見を正すことが可能です。
そもそもペルーってどこ?どんな国?地球の裏側?どこ?
なんと面積の60%以上がアマゾン、いわゆる熱帯雨林地域

ペルーには110年以上前に沖縄から多くの方が出稼ぎに行きました。そのため日系社会が南米で3番目の規模であることもあり、日本に由来するものが生活に馴染んでいるのも、興味深い事実です。

シジャオと呼ばれる醤油を使った国民的料理「ロモサルタード」

ペルーは「マチュピチュ」や「ナスカの地上絵」など世界遺産を12も有し、欧米人の観光地としてもよく知られています。また、南米でも屈指の「美食の国」と言われ、「セビチェ」や「アンティクーチョ」など世界的に有名な料理があるのも事実です。ちなみに、例えば身近な食材でいうと、イモやトマトはペルーが原産の野菜です。最近では、アスパラガス・バナナ・アボカドなど、ペルー産の農産物をスーパーで見かけることも多くなってきました。

有名すぎるマチュピチュのお膝元、世界遺産の街「クスコ」
ペルーの3大社会問題:①貧困②ゴミ③交通(渋滞)

特に、「貧困」は大きな課題で、ペルー経済研究所(INEI)によると、人口の20%が超貧困と言われています。その超貧困層は、1家族で1ヶ月に使えるお金が約1万円です。

山岳部での食事風景

さらに、このコロナ渦の中、昨年ペルーの感染者は南米でブラジルに次ぐ2番目、また死亡率は南米最悪となりました。このコロナで貧困問題はさらに悪化しているに違いありません。

街でフルーツを売る若者一方で、日本は超高齢社会に突入し、平均寿命は高い水準を維持しています。特に昨今のコロナの影響で「健康の大切さ」は身に染みて感じます。健康に長生きするために必要な要素は多くありますが、その1つとして、私たちはスーパーフードに注目しました。

3月に立ち上げ以来、ペルー仕入元工場の開拓、国内でのアイスクリーム製造工場の契約、商品開発、販路開拓と準備を進めてきました。現在は、商品開発(現時点では、ルクマパウダーとアイスクリーム)と、ルクマパウダーを使った、完全オリジナルレシピの開発を実施中です!

〈アイスクリームは、フランス帰国後、銀座で10年以上フランス料理店を経営されていた伊藤シェフによる開発〉

リターン品である、アイスクリームの開発はもちろん、オリジナルレシピの開発にもご協力頂きました!レシピ集については、『リターンについて』をご確認ください。

<伊藤穣氏、プロフィール>

辻調理専門学校フランス校卒業後、フランスのトゥールーズにあるミシュラン店『ジャルダン ド オペラ』で修行。帰国後は銀座4丁目の一等地で10年以上フランス料理店を経営。メージャーリーグで活躍中の日本人選手や財界人など、多くのエグゼクティブをお客様に持つ。現在は、長野の自社農園(700坪) で野菜作りを行いながら、食品の開発や製造等に従事。
<ルクマアイスクリームの試作モニターを実施し、お客様の声、頂戴しました!>

私たちは実店舗を持たず、直接販売とECサイトで、このような事業を進めていきます。

商品開発(10万円):南米の文化やペルーについて知ってもらう目的で、新規事業を立ち上げようとしています。私たちの企業理念は「相互理解でギャップを埋める」ですので、ルクマに関わらず「文化」という観点でも事業を展開したいと考えています。

商品制作(20万円):輸入か