【伝説の山塩】が生み出す奇跡の味わいを体験してほしい!

【伝説の山塩】が生み出す奇跡の味わいを体験してほしい!
1200万年前の海水を使う塩作り!地下3000メートルに溜まっている太古の海水が、海の無い山の中から温泉として噴出している地域があります。私たちは、その海水を使って山塩作りをしています。マイクロプラスチックや放射能等による海洋汚染の心配のない天然塩です。

この塩づくりをきっかけとして、みなさんの力をお借りすることで、私たちが想いもしなったような何か新しいものにつながっていけばと願っています。
◎支援金の使い道◎

念願が叶ってオリジナルの塩窯が完成し、塩の試作、サンプル作り、パッケージ製作と進み、先月3月31日に数量限定での商品販売にこぎつけました。

ECサイトでは半日で完売、委託販売先でも約1週間でほぼ売切れとなりました!

同時に、この塩づくりの可能性を認めていただき、十日町の新しい特産品としてテレビや新聞などメディアに取り上げられ、商品に関するお問い合わせや、早く商品を手にしたいとのお声をたくさんいただいております。

地元企業からのコラボレーション商品のご提案も複数あり、オープンファクトリー案が出てくるなど、「薬湯山塩」はどんどんその可能性を膨らませてきています。

そのようなニーズに伴い、これまでの気ままなイベント的製造から、一定量を安定して製造していくことが必要になってきました。

しかしこの塩の安定製造や、オープンファクトリーを目指した塩倉のリノベーションに、まだまだ資金が足りていません。

そこで今回クラウドファンディングを通して、私たちのプロジェクトに賛同・応援いただける方々から資金集めをさせていただく運びとなりました。

【資金の使い道(概算)】

塩の安定製造に向けて、とにかく燃料となる薪が必要です。地元で出る間伐材や廃材を薪にして塩を焚き、地域内で資源を循環させできる限り自然環境に負荷をかけないモノづくりを目指す、というのが私たちの信念です。

私たちの想いに賛同いただいた地域の工務店や解体屋さんから、廃材が出るから持っていっていいよ!と情報をもらえるものの、その廃材を運ぶ車両(現状ご好意で大型トラックを貸してもらえるタイミングを待って動いてます)とストックする場所がない状態です。

その薪材の運搬と保管のため、ご支援いただいた資金を以下に使わせていただきます。・薪となる廃材運搬用の軽トラ購入費(正直2トンダンプが欲しいですが…):
   ¥1,000,000

・燃料となる大量の薪をストックできる薪小屋建築費(耐豪雪仕様):
   ¥850,000

また、もともと農機具を保管する倉庫だった場所を「塩倉」として少しずつリノベーションを進めてきていますが、現状、塩の製造をするために最低限必要な工事で手一杯の状態です。

上の写真のように、内側から断熱材をいれ内壁の石膏ボードを貼るところまで進みましたが、外側に防水シートを入れることができていないため、このままだとせっかくの断熱材も剥がれ落ちてしまうとのこと、早急に外壁の工事が必要になっています。

そこで、今回ご支援いただいた資金を以下に使わせていただきます。

・外装工事費(防水シート・外壁施工、足場設置費用):
   ¥1,150,000

・CAMPFIREへの手数料

お客様をお迎えし見学や体験をしていただけるようにオープンファクトリー化し、何時間も心地よく過ごし、語り合えるような癒しの空間を作り上げたいという想いです。
あれもしたい、これもしたいで気持ちは前のめりになってしまいますが、まずはベースをしっかり固めてから次のステップへ進もうと考えています!

ぜひ皆さまのお力添えをお願い致します。

【塩の活用方法募集!】

「塩」はどんなことにも使える素材です。松之山温泉から生み出す「薬湯山塩」とコラボレーションできる資源が地域にはたくさんあると思っています。

(例)地元のビール会社とコラボ  塩キ