々な使用用途に対応
・装着装置の改善により様々な場所に装着可能
・優れた撥水性能を付加しすべての天候に対応
・ライトの発光部分を改良し、180度視認可能
初代ミリオンマイルライトは2017年ロンドンにて開催されたランニングアワードにてベストアクセサリーの一つに選ばれました。
ランニング、ウォーキング、犬の散歩、ハイキング、子どもの帰宅時など、様々な場面で活躍します。そのほかにも使い方によっては思わぬ場面で活躍することもあるかもしれません。
Positively Humanは2015年にトム・ロートンによって設立されたイギリスの会社です。消費し続けるものではなく、「いつまでも続くものを作る」を理念としています。
開発者のトム・ロートンは、二児の父親でアーティストでもあり、発明家、また環境保護活動家でもあります。今まで様々な作品や製品をこの世に生み出してきました。
トム自身もランナーで夜道をよく走る事、数年前にトムの友人が夜道で車にはねられ亡くなった事などもあって、交通安全の啓もう活動にも精力的に取り組みました。
その際に、「軽量で、面倒がなく、環境にやさしいライト」を開発しようと思い立ち、発明したのがこのミリオンマイルライト(MML)です。
上記の写真は、子どもたちを巻き込んだ交通事故を減らすために交通安全の啓蒙活動をした際のものです。交通安全を楽しく学べる絵本を書き、自分が開発したライトとセットにして配りました。
メディアでの紹介
◆SUIさん(シンガーソングランナー)
ミュージシャンであると同時にランナーでもある、「シンガーソングランナー」のSUIさん。自分自身チャレンジをしながら、歌と走りを日本中に届けています。
◆ガチオさん
トレイルランニングを主に様々なチャレンジをされているガチオさん。サンプルをお送りしたところとても気に入って頂きました。UTMF2021バーチャル企画の「7日間で160kmを完走する」というかな~りハードなイベントに挑戦されたそうで、その中の夜ランのシーン(動画内3:40~)でMMLを紹介して下さっています。
◆真鍋未央さん(ランニングアドバイザー)
現在はランニングイベント「miobiRun」を定期開催するほか、TVや雑誌など各種メディアで初心者ランナーの裾野を広げる活動をされています。 プロランニングアドバイザーとして、全国各地で催される市民ランナー向けのランニングイベント、企業向けのランニングクリニック、マラソン大会でのオフィシャルペースメーカー等を務めた経験もあるそうです。
Q. 自転車には使用可能ですか?
A. サイクリングの動作は、ウォーキングやジョギングに比べて非常に穏やかです。 そのため、十分な揺れが発生せず、ミリオンマイルライト(MML)の機能が十分発揮されない可能がありサイクリングでの使用は推奨はしていません。ただし、ミリオンマイルライト(MML)を非磁性の自転車かご、泥除け、またはリュックサックやヘルメットに取り付けること自体は可能です。ただし、この場合もランニング時と同じようには機能を発揮しない事にご留意下さい。またミリオンマイルライト(MML)の発電機構は、鉄製の自転車フレームなど磁性素材と直接接触している場合は機能しませんのでご注意下さい。
Q.発光を強くするには?
A.ミリオンマイルライト(MML)は揺れをエネルギーとして発光します。そのため使い方によっては発光が弱い場合もございます。ウォーキングはランニングに比べて揺れが穏やかになりますので、装着する位置を工