MIRUIプロジェクトVOL.23|仏具の技で作るくらしの道具をひろめたい

MIRUIプロジェクトVOL.23|仏具の技で作るくらしの道具をひろめたい
仏具の製造者として、50年後、100年後まで使い続ける“ものづくり”に励んできた山梨仏具が職人の技と仏具デザインをベースに普段使いの暮らしの道具作りに挑戦します。丹精込めて作られた道具は、それを使う何気ない時間を豊かに時間にしてくれるそんな力を持っています。

ひきもの)

鍾馗像 (しょうきぞう) 子供の日、誰かの成長を大切にする気持ちを込めて/木彫

仏壇 向かい合う気持ちを/木工
5.結びに変えて

仏具の枠組みを超えた製品の製造は、新しいチャレンジとしてこれからも続けて参ります。

今回プロジェクトを立ち上げた 私、4代目 山梨由雅

将来的には、街の様々な場所で山梨仏具のものづくりと出会うことができるように
(例えば何気ない会話がより楽しい時間となるようなカウンターテーブルであったり、オフィスの中で白熱してプロジェクトの計画が離されるような大きな一枚板のテーブルであったり・・・)
お家の中以外でも暮らしの中の“良い時間” を作り出すきっかけになることができるよう挑戦し続けたいと思います。

私たちの“ものづくり”の価値観に共感いただける他種多様な事業者様からのお問い合わせも随時お待ちしております。

どうか山梨仏具のチャレンジに共感いただける方、手に取っていただければと思います。
なお、10月からはECサイトでも新しい製品ができるたびにご紹介をさせていただきます。
●メディア掲載

■静岡新聞

静岡市 静岡浅間神社の山車修復の仕事について取り上げていただきました。

■日本経済新聞 2018年6月22日掲載
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32076270R20C18A6L61000/

■ TV大阪・東京系番組「和風総本家」

「巨大な日本を作る職人たち」の回で、伝統技法”車知締め(しゃちじめ)”技法を用いた寺院仏具「須弥壇」製作を、管理している10年天然乾燥の木材選び、木取り、加工、完成までの全工程について出演しました。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<特定商取引法に関する記載>

販売事業者名:静波伝統技法研究社有限会社 山梨仏具
運営責任者:山梨由博
所在地:静岡県牧之原市静波2020-1
お問い合わせ先電話番号:0548-22-0818
メールアドレス:yamanasi@viola.ocn.ne.jp


元サイト
MIRUIプロジェクトVOL.23|仏具の技で作るくらしの道具をひろめたい