抑止するのが狙いです。
Tagchainの収益源と事業計画
Tagchainはリクエストタグにおいてユーザが支払った金額の2割を手数料として収益化します。また現在構想中ですが法人向けの広告機能もいずれ作る予定です。
初期段階ではカタマージャーニーにおける刺激的な体験を重視すべく広告を全体的に抑止する方針でサービス運用を行う予定です。もちろんユーザーの増加に伴いよりアグレッシブな広告機能を開発する算段はあります。
事業計画としてはリリース九か月目での完全黒字化です。ただし、リクエストタグがどれだけユーザーに使われるか、そもそもTagchain自体がどれほどユーザに認知されて普及するかもまだ未知数であり多くの検証を必要とします。※事業計画書をご覧になりたい方は直接メッセージ頂ければお送りします。
今やインフルエンサーマーケティングにおける市場規模は5000億円とも言われています。今後さらに拡大してくと思われます。「具体的なデータは?」と疑問にお感じの方もいるかもしれません。しかし、データで見なくても、フォロワーが100万人、200万人いるメガインフルエンサーが誕生しているという現実を見れば、かなりの確率でインフルエンサー市場はより拡大していくことが言えると思います。
Tagchainは「もっとインフルエンサーと有機的にかかわりたい」という市場ニーズを実現するためにリクエストタグという機能を提供します。Tagchainが長期的に収益を上げていくには根本的にユーザに熱狂してもらえるSNSでなければならないと思っております。そしてそれだけのポテンシャルがあると思っております。
Tagchainにかける想いと解決すべき社会課題
以前からinstagramやtiktokなど斬新なSNSに数多くの日本のTeenagerたちが夢中になっていることに対して喜ばしいと同時に少し歯がゆい思いをしておりました。近年ではIT化の遅れが取りざたされているものの、これだけの モノづくり大国である日本。
そんな日本で魅力的なSNSがないという事はやはりエンジニアの私としては悔しいところであります。もちろん、Instagramやtiktokは既に数多くの若者に支持されており、今更新しいSNSを出したところで見向きもしてもらえない可能性も大いにあると思っております。
しかし、本当に魅力的なものであれば必ず使ってもらえるとも思っております。であればTagchainというSNSをより大きくしていくことが私の使命に他なりません。
Tagchainでは一部のインフルエンサーの投稿だけではなく、ユーザーの「好き」がタグによってコンテンツ化されます。従来のSNSより、さらにユーザー同士の「好き」を共有することにより、セグメントごとに健全なコネクションを作り上げることがTagchainの実現したい未来となります。
資金の使い道
500万円の資金の内訳は以下の通りです。
※目標額から手数料、税金を差し引いた金額となります。
・開発費 400万
・広告費 100万
まずは開発に注力します。そして9か月以内の黒字化を目指します。まだまだ多くの検証を必要とするでしょう。しかし大きな可能性を秘めていると思います。
あくまで現状における概算となるため今後内訳は変わる可能性もあります。私の基本的な考え方としては安くエンジニアを雇っても退屈な上に意味はないと思っております。なので開発費をかけるところはしっかりかけて形にしていく所存です。
リターンについて
支援いただいた分の有料リク