と以下のようになります。
一番右の投稿に付けられたタグの画像は真ん中の投稿のもの、真ん中の投稿に付けられているタグの画像は一番左の投稿のもので変わらず、一番左の投稿に付けられたタグの画像は一番右の投稿のものとなっております。
真ん中と一番右の投稿に付けたタグの構成要素である画像は、それぞれ一つ前に付けた投稿の画像を参照していることが分かります。これが、「つけたタグの画像はひとつ前ににタグ付けした投稿画像より選ばれます。 」が意味するところとなります。
「#オススメグルメ」の文字列が付いた投稿がすべて表示される検索モードにおいては「#オススメグルメ」で検索したときには、インスタなどと同じようにこの文字列情報のタグがついた投稿がすべて表示されます。この投稿の中に先ほどの投稿A~投稿Cももちろん含まれます。
この状態においてタップしたタグの画像が参照している投稿へスクロールします。こちらも画像を用いて説明します。
例えば「#オススメグルメ」という文字列を構成要素としたタグのついた投稿が以下のようにたくさん並んでいたとします。
上画像のように投稿Aが検索画面の1ページ目、投稿Bが2ページ目、投稿Cが3ページ目にあるとします。
投稿Aを見つけたときに先ほどの「#オススメグルメ+投稿Cの画像」で構成されたタグをタップすると以下のように投稿Cへ画面が自動的にスクロールされます。
今度は投稿Cについている「#オススメグルメ+投稿Bの画像」で構成されたタグをタップすると以下のように投稿Bへ画面が自動的にスクロールされます。投稿Bの時も同じようにスクロールされるので投稿Aへスクロールされます。
これはほかのユーザーがつけた投稿についても同じことが言えます。同じ文字列のタグが付いた投稿がたくさんあるとき、今までよりさらに有機的にタグをたどっていくことができるようになります。
気に入った投稿にリクエストタグを付ける
Tagchainを使うとかなり多くの投稿に触れることになります。今までよりもスピーディーにそして数多くの投稿に触れていく中で自分の好きなコンテンツを投稿してくれるインフルエンサーに出会えるチャンスが格段に増えてきます。
好きなインフルエンサーに出会えたあかつきには、そのインフルエンサーの投稿にタグ付けをしてリクエストタグを投げてみましょう。
リクエストタグがどのようなものであるかについては「リクエストタグのつけ方」にて説明しましたが、実はこのリクエストタグ機能でリクエストできるのは「投稿」だけではありません。
多様なリクエストを送れるリクエストタグ
またリクエストタグにおけるリクエストは「投稿」のリクエストに制限されません。「好きな○○について教えてください」や「youtube見てます。○○な動画もアップしてもらえますか?」など質問や投稿以外のリクエストもすることができます。
リクエストタグを付けられたユーザ(インフルエンサー)は、リクエストタグをタップすると「投稿」もしくは「チャットルームを開く」かいずれかのアクションを選ぶことができます。「投稿」を選べば前述のようにリクエストにこたえるような投稿を行います。「チャットルームを開く」を選べばタグ付けしたユーザ、されたユーザ限定のチャットルームを開くことができます。
限定のチャットルームにおいてリクエストに関するやり取りを実施することができます。ただし、リクエストタグの内容はすべてのユーザに公開されます。公序良俗に反する、もしくはタグ付けされたユーザを不快にするようなリクエストを