料:約24.7万円
合計250万円
<具体的な未来>
障がい者モデルとして働く新人モデルを3名輩出します。
毎日の投稿を目指します。(現在は週3回)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
このプロジェクトのリターンは【個人様支援】【グッズ】【参加権】【企業様向け】の4項目でご準備しております。
「個人支援」・・・御礼メールを送信させて頂きます。支援金額により各媒体でのお名前紹介(任意)や、porteモデルのチェキプレゼントが実施されます。
「グッズ」・・・”accessibeauty” ”porte” のロゴステッカーと軽量バッグをご用意しております。
バッグは、車椅子ユーザーの皆様にも使い勝手の良いものをと考慮いたしました。
「参加型」・・・撮影現場の見学もしくは撮影体験会を計画しています。porteの世界観を間近で体験いただくことが可能な貴重な機会となること間違いありません♪
「企業様向け」・・・porteの世界観を応援、活用いただくシーンを3パターンご用意いたしました。
「障がい者を対象にしたビジネスなんてうまくいかない」
「障がい者支援は、時間とお金が余ってる人がやればいい」
この3年間、何度となく言われてきた言葉です。
確かに、活動には多くのお金と時間が必要です。ビジネスが下手だ、と言われたらそれまでかもしれませんが、無償で障がい者支援を始めた3年前から、私自身も仕事や生活を削りながらここまでやってきました。
その中で、ビジネス都合で進んでいく企画に「私たちは儲ける道具でしかないんだ。」と傷つく当事者を何人も見てきました。それでは明らかに目的を見失っていると思いませんか?
この活動は、まだゴールの見えないこの社会に、勇気を出して1歩踏み出す彼(彼女)ら当事者たちがいてこそ成り立つもの。
本来、当事者はビジネスの道具なんかではなく、助けてあげる存在でもなく、ともに未来をつくる“仲間”です。その関わり合いの中で私たちができることとして、自立のきっかけ作りや、就労の選択肢拡大をずっと考えてきました。
この春porteプロジェクトが始動し、ついにクラウドファンディングに挑戦するときがやってきました!!皆様からの支援を糧にした後の“持続可能”な未来をイメージできたからです。
このクラウドファンディングを通して資金が集まり、今後もporteが稼働できれば、障がい当事者がモデルや制作スタッフとして働き始めることができます。同時に、表舞台に挑戦するという社会参加が叶います。
porteを起点に、障がい者と関わる人や企業、この社会に暮らす1人1人の『障がい者イメージ』が変化していけば、障がい者雇用の職域拡大も速まり、個々の才能や能力が正当に評価される社会スタイルへ繋がる大きなきっかけとなります。
その先には、アパレルや美容業界でのコラボを生み出すなど、今までにないクリエイティブな雇用を拡大させることも視野に入れています。
今の社会にインパクトを与え、障がい者のフィールドに大きなうねりを起こしたい。
そんな想いで立ち上げるクラウドファンディングです!!
障がい者モデルに挑戦する私たちporteチームを、ぜひ応援してください!!
皆様のあたたかいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
(アクセシビューティー 臼井理絵)
2018年〜 障がい者ネイリスト養成ボランティア活動開始
2020年08月 株式会社