な価値観を持っているか?…知らなければ、本当は何もわからないはずです。
知らないからわからない。
まずは、“知る機会”が必要だと思っています。
〜porte’s message〜
世の中が進化し、溢れるほどの情報が行き来する中で “彼(彼女)たち”を発信する場所は、まだない。
障がい者があっても、おしゃれ大好き!! 障がい者だからこそ、の、あの子がいる。
「もっと表に出たい。」
「障がいについて知って欲しい。」
「私だからこそ、伝えられることがあるはず!」
それは、“彼(彼女)たち”の叫びでした。
健常者との間に生まれる壁、社会の中で、少数派として生き抜くことの難しさ。 “みんな”の中にある固定概念が、少しでも変わったらいいな…。
私たちは手を取り合い、美容を通して、障がい者の能力や可能性を発信していきます。 “みんな”が障がい者を知り、気づき、学ぶきっかけづくりをしていきます。
2021年3月、『accessible life magazine porte(ポルテ)』を立ち上げました。
※porte magazineは現在、instagram上で配信しております。
まずはporteを見て、こんな子達もいるんだな〜って知ってくださることが嬉しいです。
見る人が引き込まれるような圧倒的な世界観を作り出すことが、porteの使命。
美容業界にいる私たちだからこその、価値創造を叶えたい。
porteモデルを通して、障がい者へのネガティブイメージや社会に根付いた固定概念が取り払われ、私たち1人1人の思考や行動に変革が起きてくれば、その小さな化学反応はいずれ世の中の大きな変化になる。そう信じています。
また、porteに参加する障がい当事者たちの、挑戦の一歩を叶える場所でもありたいと思っています。
ー障がいの有無に関わらず誰もが自分らしく生きられる社会へー
就労・生活・娯楽、さまざまな場面での“選択肢”を増やしていきたい。
心地よい居場所を選んだり、やりたいことに挑戦したり、仕事にやりがいを感じたり、毎日の生活を楽しむこと。そんな当たり前のようで当たり前じゃないことを、実現していきます。
そんな未来の実現に向かい、【porte ポルテ】はファッションやビューティーを通して障がい者の可能性を発信する、アクセシブルな窓口となります。
ー障がい者雇用の職域拡大とバリアフリー社会の促進を目指すー
時代は大きく変化しているのに、“障がい者”への概念は変わらない。
年々、障がい者手帳保持者が増える現代、“障がい者”の一言では測れない、多種多様な人々がその中にはいる。
社会に暮らすすべての人が、知ることで気づき、気づくことで学ぶ。
障がい者と健常者、互いに境界を感じないほどの体(ハード面)と心(ソフト面)のバリアフリーを促進し、その概念が定着している社会こそ、私たちが目指す理想の未来です。
①『障がい者モデルにチャレンジする人を応援したい!!』porteモデルオーディションの開催
②porte収益化までの活動継続(撮影2回以上/月、毎日投稿、フォロワー1万人を目指す)
【オーディションスケジュール】
<これまで>
・一次募集(全国から75名がエントリー!!)
・一次書