映像作品「うつりゆく」映像専門生による【未来へつなぐ】映像作品を作りたい!

映像作品「うつりゆく」映像専門生による【未来へつなぐ】映像作品を作りたい!
「うつりゆく」とは、コロナウイルスで変わってしまったこの2年間の世界の人々の日常を描く映像作品です。皆さんは、どんな日常を過ごしてきましたか?この2年間という月日時間を「未来へすすむ力」として〈音楽×映像〉を融合し、映像専門生含む、有志10名のクルーで制作します!どうぞ、応援をお願いします!

◯はじめに

 はじめまして、監督の根本聖也です。
「うつりゆく」とは、コロナウイルスで変わってしまったこの2年間の世界の人々の日常を描きます。
 皆さんは、どんな日常を過ごしてきましたか?また、どうやって乗り越えてきましたか?
 この2年間という月日時間を「過ぎてしまった時間」とするのではなく、「未来へすすむ力」として〈音楽×映像〉を融合し、ショートストーリーの映像作品を残そうと思い、プロジェクトを立ち上げました。
◯このプロジェクトクルーについて

 この映像制作プロジェクトのために、根本聖也の声かけで集まった有志10名のクルーで構成されています。
 プロジェクトクルーは、映像専門学校の学生、美術/美容系専門学校在籍中の学生に加え、一般大学に在籍をしている学生など、複数の大学・専門学校に在籍する学生が集まり、このプロジェクトに賛同してくれました。
制作企画から宣伝、キャスティング、脚本、演出構成、撮影、レコーディング、編集を各自役職を持って制作活動を行います。

(上下、第二弾カバーMV 青と夏 撮影中の様子)

(上、第二弾カバーMVの演奏者ミーティングの様子)
◯監督について

 根本聖也(ねもとせいや)20歳

 日本工学院専門学校 放送芸術科 在校中

 12歳からカメラを使い、写真や映像を撮り始める。サーフィンを撮影したことがきっかけで、映像の世界に入り、2017年からフリーランスとして活動。サーフィンや花火大会、イベント、企業CMなどの撮影、作品制作に携わる。
 映像コンテストにも出品をし、過去2回受賞。
 高校3年生春と2020年秋には、自主制作のカバーソングMVを制作。
 人の心に響き、感情を揺さぶるような映像を制作し「一度しかない瞬間と笑顔を映像として創る」をモットーに映像の限界を考えず、最先端の映像を創り上げている。

◯これまで制作したもの

 監督を務める根本聖也は、これまで複数の映像コンテストに応募作品を出品、2度受賞しています。
 独学で学んできた映像技術や編集、制作などを100%活かして様々な映像制作活動を行ってきました。
 また、自分の持っている特殊なスキルを売り込み、花火大会の空撮やサーフィン大会の空撮、CM映像、イベントでのプロジェクションマッピング、PR、PV映像に加え、独自のカバーソングMVを2作品公開。
以下URL↓
第一弾カバーソングMV「また逢う日まで」   YouTubeで視聴する
第二弾カバーソングMV「青と夏」      YouTubeで視聴する

現在では、日本工学院専門学校 放送芸術科に在学し、基礎から応用の技術を学んでいます。

(上、第二弾カバーソングMV 撮影風景)
◯プロジェクトで実現したいこと、作品内容について

 目に見えない敵と戦ってきたこの2年間。
 中学生や高校生はもちろん、大学生、社会人、全ての人に大きな打撃を与えた月日と時間。

 皆さんは、どんな日常を過ごしてきましたか?
 そして、どうやってうつりゆく日常を乗り越えてきましたか?

 全く違う生活スタイルとなってしまった「いま」。
 この2年間、私たちは見えない敵に立ち向かい、新たな生活を新たに作り上げてきました。

 ”高校最後の思い出を作ることができなかった。部活動したかったのに、大会にも出れなかった。大学進学したのにオンライン授業ばかり。就職先が減ってしまった。旅行行きたかったのに行けなくなった。” 
 様々な思いがあったと思います。

 私たちは、以前と変わってしまった日常に立ち向かい、未来へと進んでい