『100万人の市民チーム』を目指して
ブルザイズ東京は、創部1993年。
設立当初から特定のスポンサーを持たず、選手・スタッフの自己負担によりXリーグへの道を模索してきました。
1997年より、NFLのグリーンベイ・パッカーズの市民株主制度を参考にして、新しく【市民オーナー制】を創設し、
現在、300名の後援会員と6社のオフィシャルパートナー企業のご支援により、
X1 AREAの舞台で闘い、さらに上位へ上がるべく日々挑戦しています。
チーム名の由来は、英語の「Bull’s eye」です。
これは「標的の中心」という意味に加え、「目標を達成する」という意味も持ちます。
「Bullseyes」は、その「Bull’s eye」を複数形にして、
「日本一という目標に向かって、自らチャレンジする人達」という意味をもたせた造語です。
チームのモットーは、『自らの手で環境を作り出す』です。
資金も道具も環境も不十分。それでも強豪チームに挑戦するブルザイズと共に闘ってほしい。
~社会人/選手/チーム運営と三足のわらじを履いてグラウンドに立つ~
ブルザイズ東京は社会人アメリカンフットボールのクラブチームです。
当然、選手は全員社会人として仕事をし、選手としてプレーし、そして自らチームの運営を行っています。
大変なことも多いですが、アメフトが大好きな気持ちと、共に助け合う仲間たちと、そしていつも応援してくれる皆様のおかげで、30年近く活動を続けることができました。
そして、ここ近年、大企業がメインスポンサーをしているチームにも勝利することができるようになってきました。
苦しいコロナ禍
今までブルザイズは、大学や公共施設を利用して練習してきました。
しかし、このコロナ禍により、それらの施設への立ち入りが禁止され、練習環境が非常に苦しいものとなってしまいました。
現在は、多摩川・江戸川・荒川の河川敷グラウンドを利用しています。
ただし、それらのグラウンドは土のグラウンドであり、デコボコしているため練習環境として良くありません。
↑選手自らグラウンドを手配しています。
玉虫色のヘルメットに込められた想い
ブルザイズ東京のヘルメットは、玉虫色です。
その秘密は、日本ペイント株式会社様の協賛の「MAZIORA(マジョーラ)」という特殊塗料を使用しているからです。
このMAZIORAで塗装されたヘルメットは、チームのアイデンティティーです。
見る角度や光加減によってさまざまな色に変わるMAZIORAは、さまざまな仕事をしながら共に頑張るチームのメンバーと、その彼らをさまざまな形で応援している人々という多様性の象徴です。
選手のヘルメットには、専門の職人がMAZIORAを塗装しています。
このMAZIORAを使ったグッズを、このクラウドファンディングのリターンにしました!!
ブルザイズ東京の魂『MAZIORAのヘルメット』をいつも手元に
コロナ禍で試合が中止される中、ブルザイズ東京がみなさんと会える機会が少なくなってしまいました。
そこで、皆様がブルザイズ東京をいつも思ってくれるようにと、このブルザイズ東京の“魂”と言えるMAZIORAを、今回のクラウドファンディングのリターンにしました。
ご支援いただいた方のみにお渡しできる、貴重なグッズです。
この機会に、手元にブルザイズ東京を置きませんか?
リターンのご紹介
今回のクラウドファンディングで、
提供いただいた金額に応じて以下のグッズをリターンいたします。
・5千円…MAZIORAのスマホケース