アイヌ文化伝承者・浦川太八80歳。今を生きるアイヌ文化を伝える企画展にご支援を!
北海道浦河町で一年を通して山猟・川漁を現役で行いながら、工房ではマキリ(小刀)やタシロ(山刀)など多くの木彫作品をつくり続ける浦川太八氏(2021年に80歳を迎える)。今を生きるアイヌの中でも唯一と言っても過言ではない猟師と木彫家、2つの顔を併せ持つ浦川氏の技・知識・経験を次の世代へつなぐ企画展。
最後に
漫画・アニメ「ゴールデンカムイ」の人気によって、若い方々がアイヌ文化に興味を持つようになったことは様々な場面で実感しておりますが、まだまだアイヌ文化は遠い存在のものと感じられている方が多いのも事実だと思います。地道に一歩づつではありますが、今の時代に生きるアイヌ文化のリアルな姿を今回の企画展を通して、見て・感じていただき、様々な感情を抱いていただくことができるならば嬉しい限りです。さらに、今年80歳を迎える浦川太八氏の人となりや生き方に共感いただき、北海道浦河町のちいさな町で日々暮らしていることを、皆様の日常の中でふと思い出していただける・・・そんな企画展になることを願っています。
北海道から、素晴らしきアイヌ文化を世界へ。
アイヌの伝承者・浦川太八氏の姿に共感いただけるみなさまのご支援お待ちしております。
私達の想い・活動に賛同いただけるみなさまのご支援お待ちしております。
ご支援ご協力、よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。