枯葉剤60年―グエン・ドクさんと坂田雅子監督のトーク&シンポジウムを開催したい!

枯葉剤60年―グエン・ドクさんと坂田雅子監督のトーク&シンポジウムを開催したい!
1961年8月10日に米軍が初めて枯葉剤をベトナムにまいてから60年。一人でも多くの方に「平和の尊さ」について考えるきっかけに、ベトナム戦争と枯葉剤被害のドキュメンタリー映画「花はどこへいった」の上映、グエン・ドクさんと坂田雅子監督によるトーク&シンポジウムを開催します。

たときのものです。

目に障害を持つ被害児が、とても澄んだ歌声で歓迎してくれました。
■テトを祝う会

2009年、41名の参加で始めて開催。年々参加者は増え300名超え。
ベトナム料理を作り、ゲームや踊り、餅つき、和服とアオザイの試着体験など多彩です。

昨年、今年と「コロナ禍」で中止。来年こそ!またお会いしましょう。

■“ベトナムがく”しみん講座

2015年、初開講。第1講座は長年、枯葉剤被害者の支援をされている山口周南病院の岩本功先生。

広島大学の先生方にもご講演いただきました。

広島大学の先生方にもご講演いただきました。

2016年には、グエン・ドクさんを招き「特別講座」(ドクさんトーク&コンサートを開く。

日本で活躍している歌手・ハイチュウさんと自慢の喉を披露してくれました。

好評の「ベト味(ベトナム料理)教室」年4回開催。

■ベトナム平和友好訪問団

2009年から毎年、クアンチ省・他に訪問団を派遣。写真はクアンチ古城戦の慰霊塔に献花

「ベトナム中部解放40周年記念式典」に招かれ出席(2012年)

クアンチ省友好委員会連合と「協定書」に調印。

毎回、素敵な“ベトナムの笑顔”に出会います。

■HVPF教育支援プログラム「高校生10us㌦」支援活動

2009年からクアンチ省少数民族寄宿高等学校の子どもたちへの奨学支援活動を続けています。写真は少数民族村の小学校。

第1期奨学生に初めての奨学金を届ける(2009年)

サポーター(支援者)からお預かりした奨学金は、毎年、子どもたち一人ひとりに届けます

奨学生がお礼や決意、将来の抱負を語ってくれます。
■その他の諸支援活動
昨年秋、ベトナム中部を相次いで襲った台風。写真は浸水した奨学支援している少数民族寄宿高等学校。義援活動を取り組み、375,100円お寄せいただきました。

現地で活動しているNIJI(中村範子さん)とHVPFのロゴ入りゴ入りリュック、帽子、学校からの要望でカシオ電卓40個贈りました。

血圧計5セットと医師会にご協力いただいた医療器具などを、毎年、クアンチ省の少数民族村に届けています。
資金の使い道

お寄せいただいた支援金は、8月10日開催の「枯葉剤60年―グエン・ドクさんと坂田雅子監督のトーク&シンポジウム」イベント開催の費用に充てさせていただきます。
リターンについて

ドクさん監修の絵本「ぼくのお父さんはドクちゃん」をお届けするとともに、グエン・ドクさんのメッセージカードをお届けします。

※こちらの本は出版社の許可を得たものをリターンとしてお送りいたします。

ご希望により、一般社団法人広島ベトナム平和友好協会(HVPF)ホームページ上に、法人の方は社名や社名ロゴ、個人の方は個人名を掲載させていただきます。(2021年末まで)
実施スケジュール

7月1日 クラウドファンディング開始

8月10日 イベント開催

8月下旬 リターン発送
最後に

私たちの企画を読み進めてくださった皆さん、ありがとうございます。読み辛い内容でしたが、少しでも枯葉剤について関心を寄せてくださり、私たちの想い・願いに共感してくだされば、とても嬉しいです。

ベトナムや国際交流に興味をお持ちの方は、是非、私たち一般社団法人広島ベトナム平和友好協会(HVPF)にご連絡ください。

最後の最後に、是非とも、このイベント企画を成功させ、ドクさんの活動を支援するために、あなたのお力をお寄せくださいますよう、お願い致します。

<All-in方式の場合>
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