はじめに、ご挨拶
Dr.K Rock Fesとは
当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
Dr.K Rock Fesは、高齢化と過疎化が進む北海道新ひだか町で「音楽の力で地域の活性化と、人々の交流の場を!」をスローガンに音楽好きの有志が集まり2015年にスタートした入場無料の野外コンサートです。
2015年の第1回では、わずか5組の出演者と50名程度だった観客も、一昨年の第5回では町内外からプロ・アマ合わせて11組が出演し約400人の観客を集め、「いなか発の野外ロックフェス」は札幌をはじめ道内で活動するアーティストからの出演オファーがあるまでに成長しました。
街のほぼ中央を流れる静内川河川敷に広がる公園に設置したステージの演奏を、芝生に寝転んだり、特設の飲食ブースで提供されるビールやピザなどを味わいながら思い思いに楽しむことができる「いなか発の野外ロックフェス」です。
Dr.K Rock Fesの詳細は、Facebookをご覧ください!!
https://facebook.com/drkrockfes
プロジェクトをやろうと思った理由
いなか発の野外ロックフェスDr.k Rock Fesが夏のイベントとして定着してきた矢先、昨年は新型コロナウイルスの影響で「中止」という苦渋の決断をいたしました。
Dr.K Rock Fesは、企画、ステージ設計、出演者との調整、機材の手配、PR、経費調達までのすべてを実行委員会で行っています。特設ステージの設営費用など開催にかかる経費は、地元の企業や趣旨に賛同いただける方たちからの協賛金によって運営してきましたが、新型コロナウイルスが地域経済に与えた影響はあまりにも大きく、今年の開催にあたり、これまでのように企業からの支援をいただくことは非常に厳しい現実に直面しています。
その一方で、これまで皆で育ててきたDr.k Rock Fesの再開を望む声も多く、地域に根付き始めた取り組みの火を絶やさぬよう皆さんのご支援をいただきたく、このプロジェクトを企画しました。
このプロジェクトで実現したいこと
~ 音楽の力で地域の活性化と人々の交流の場を作りたい! ~
このプロジェクトをとおして皆さんのご支援をいただき、スローガンでもある「音楽の力で地域の活性化と人々の交流の場を!」の実現に向けて2021 Dr.K Rock Fesの再開と来年以降の継続的な開催を目指します。
今年(2021)は9月5日の開催を目指し、実行委員会を開いて準備を進めていますが、ワクチン接種が順次進められているとは言え、新型コロナウイルス収束の目途が立たない状況であること、また野外でのイベントであるため天候に大きく左右されることから、本年の開催を中止することも想定しなければなりません。その場合は、皆さんからいただいたご支援は来年以降の開催、または屋内での開催に変更して使わせていただく場合があることを予めご理解いただきたいと思います。
資金の使い道
皆様からご支援いただいた資金は、次の経費として使わせていただきます。
・Dr.K Rock Fes2021の開催にかかる経費
・リターン商品の購入及び送料
・CAMPFIEREの手数料
・コロナウイルス感染予防対策経費
リターンについて
Dr.K Rock Fesはこれまで、地域の方々の温かいご理解とご協力をいただき開催させていただいています。
リターン商品については、オリジナルTシャツの他、新ひだか町が推奨する特産品でお返しすること