アフターコロナを見据えた新しい「ビア博いわき」を開催したい

アフターコロナを見据えた新しい「ビア博いわき」を開催したい
昨年は新型コロナウイルスの流行もあり開催を断念した「ビア博いわき」。今年こそ、コロナ禍でもみなさんに楽しんでもらえるビア博を開催したいと思い、その開催資金を獲得すべく、クラウドファンディングにチャレンジいたします!

予定しています。万が一、緊急事態宣言などが発出された場合は今年も延期もしくは中止せざるを得ませんが、現在のところ、関係各所と連絡を取りながら、さまざまな対策やアイデアを突き詰めて準備を進めております。

しかし、このような対策を施すことや、使い慣れた平旧城跡から移動することで、開催費用がこれまで以上にかかることがわかってきました。また、先行き不透明な中で、例年のように協賛金などを募る余裕がなく、資金的に厳しい状況でプランを進めなければなりません。そこで、開催費用を皆さまからご支援いただけないかと考え、今回、クラウドファンディングに参加したという次第です。

目標額は150万円です。実際の費用はこれよりも多くかかりますが、150万円ほど集まれば、ビールの購入代金などに当てることができ、開催に向け、かなり明るい見通しがつきます。支援に対するリターン品も、さまざまなものを用意しました。クラフトビールを通じて食と人が出会う場所を、今年から再開することができるよう、ぜひご支援いただければ嬉しいです。

実行委員一同、こんな光景を取り戻したいと願いながら準備にあたっています(撮影のためにマスクを外しています)
応援コメントもいただきました

今回のクラウドファンディング挑戦について、応援メッセージをもいただきました。一人目は、福島県田村市都路町でクラフトビールを作っているホップジャパンさんです。二人目が、初回のビア博いわきからずっと出店してくだり、様々な形でご支援いただいている平白銀の「炭火串焼 クウカイ」の高野さんからです。力強いコメント、ありがとうございます!

ホップジャパンの皆さん!

はじめまして! 今回初めて出店をさせていただきますホップジャパンです。

私達は、自然豊かな阿武隈高原の中央・福島県田村市都路町にある自然公園「グリーンパーク都路」で地産生ホップに拘ったクラフトビールづくりを2020年秋から始めています。今回、Bar Quartet様よりお誘いをいただき、大きな組織や資本に頼らず一人一人の手で作り上げるビアフェスという背景に共感し、参加させていただくこととなりました。

弊社の理念は、「ビールを核にヒト・モノ・コトを繋ぐ」こと、ビア博いわきがそんな人と人とを繋ぐビール文化の発信拠点となり、福島県を、そして日本を盛り上げていくことを期待しています。会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしています!よろしくお願いします!

炭火串焼 クウカイの皆さん!

初開催からお声掛けいただき出店にいたります。ビア博いわきには “何か楽しい事が始まりそうな期待やワクワク” をすぐに感じました。イベント自体も毎年進化していて、お年寄りから子供まで参加できるいわき市の定番になりつつあるビア祭りです。

今後は今まで以上にクリーンな祭りになればよいなと思います。ビア博に関わるすべてのスタッフ、会場に来られるお客様もみんなが楽しめる祭りを期待しています。
リターンについて

ご支援いただきましたみなさん対しては、様々なリターンをご用意しました。大きく分けて、以下の4つのジャンルのリターンがございます。

①ビア博のデザインを身近で楽しむタンブラーや手ぬぐいなどのオフィシャルグッズ

②来られない人、入門者向け:特選したクラフトビールといわきの食の詰め合わせセット

③当日に来られる人向け:入場チケット(マスク)とビールチケットのスターターセット

④個人・企業様からの「協賛」に対するリターン

開催を楽しみにしていただいている方、いわき市在住の方、出身の方、応