社会学習に役立つインフラ施設を紹介するガイドブック制作プロジェクト!

社会学習に役立つインフラ施設を紹介するガイドブック制作プロジェクト!
ご寄附いただいた金額に応じて、下記の特産品の中から、ご希望の1点をお礼品として贈呈します。※お礼品の贈呈は、県外にお住まいの方です。※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。(受取り回数の制限はありません)

実施理由/背景

インフラの“価値や魅力”を知ってもらいたい

道路や河川など整備されたインフラは当たり前のように身近にある施設でありながら、その役割や必要性が十分理解されているとまでは言い難い状況です。山梨県内にも有形登録文化財に登録された施設や高度な技術を駆使して整備された施設など、将来に語り継ぐ“価値や魅力”があるインフラ施設が多く存在しています。山梨県ではそんなインフラ施設の情報を発信していくことで、生活の身近に存在するインフラが持つ“役割”とともに隠れた“価値や魅力”について知ってもらい、公共事業やインフラへの理解を深めてもらうことを考えています。その中で、小学生向けに分かりやすくインフラの情報をまとめた「インフラガイド」を作成することで、幼少期からインフラ施設の価値や役割を知ってもらい、自由研究や社会学習に役立ててもらおうと考えています。
プロジェクト内容説明

生活に身近なインフラって何だろう?

一口にインフラ施設といっても、トンネルや道路、橋・発電所、ダムに上下水道施設等、様々なものがあります。小学校の社会学習では私たちの生活に関わるインフラについて勉強する機会があり、その学習に役立つような“身近な”インフラをピックアップし紹介するリーフレットの作成をします。制作したリーフレットは、県内の小学生に夏休み前までに配布し自由研究や社会学習に活用してもらえれば良いと考えております。また、山梨県で開設した県内のインフラ施設の情報を統括しているポータルサイト「富士の国やまなしインフラガイド」にて制作したリーフレットのデータを公開し様々な方が活用できるようにする予定です。
目指すところ

インフラ施設に実際に行きたくなるようなガイドブックの制作

制作したインフラガイドを小学生の学習に役立ててもらうだけでなく、実際に見て・体験してもらえるようなガイドの制作を目指します。インフラ施設に実際に訪れてもらうことでより身近にインフラを感じてもらい、インフラについての理解を深めてもらうことを本プロジェクトのゴールとします。
寄付の使い道

受け付けました寄付は、下記の用途で使用させていただきます。
・小学生の社会学習に役立つ身近なインフラ施設の情報をまとめたリーフレット「富士の国やまなしインフラガイド」の作成費
自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

この度は、本プロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます。まずは山梨県で作成したポータルサイト「富士の国やまなしインフラガイド」を見ていただいて、インフラ施設ってこういうものなんだなということを知っていただきたいと考えております。もしこの事業に賛同してくださるのであれば、是非とも小学生の学習に役立つガイドブックとして上記の寄付について、どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【URL】https://www.yamanashi-infra.jp/
事業スケジュール

2021年4月:インフラガイド掲載施設の選定
2021年5月~7月:インフラガイド作成
2021年7月末:ガイド配布・HPにて公開開始

4月~6月にインフラガイドで紹介する施設を選定します。その後5月~7月中旬に、ガイドを作成・印刷します。夏休み前の7月末には県内の小学校に配布を開始し、データはポータルサイト「富士の国やまなしインフラガイド」にて公開します。

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を