群馬初!伝統を受け継ぐ一丁焼きに込めるたい焼き愛。世代を越えた美味しさを届けたい

群馬初!伝統を受け継ぐ一丁焼きに込めるたい焼き愛。世代を越えた美味しさを届けたい
群馬にいまだかつてなかった一丁焼きという伝統ある焼型を使い、量産型では叶わない『一鯛入愛』のたい焼きを笑顔と共にキッチンカーでお届けしたい。一匹のたい焼きで子供からお年寄りまで笑顔にすることができたら、人と人とが繋がっていける世界をつくっていける《たい焼き女将》になりたい。

初めまして、上州名物かかあ天下と空っ風で有名な群馬県在住のMacoこと吉田マサコです。
このページを見てくださってありがとうございます。

一匹で幸せな笑顔あふれる焼きたての美味しいたい焼きを食べていただきたくて、群馬県に初めての一丁焼き『天然たい焼き』をお届けにいくキッチンカーをつくるためのプロジェクトを立ち上げました。

私の伝えたいことが皆様に届きますますように。

これから始まる『私のストーリー』を是非ご覧ください

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ストーリーの流れ

◉たい焼きとお店の背景
 【たい焼き・一丁焼きについて】

◉私が実現したいこと
 ①群馬県に初めての一丁焼きの『天然たい焼き屋』を作りたい!
 ②子どもからお年寄りまで一匹で幸せな笑顔溢れるたい焼きをお届けしたい
 ③あなたの元へキッチンカーでお届けしたい
 ④未来をつくるこども達と思い出づくりをしたい

◉師匠との出会い
 《師匠からの応援コメント》

◉当店の味・お店のこだわり

◉リターンのご紹介

◉資金の使い道

◉最後に伝えたいこと

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【私が『たい焼き屋さん』をやりたいと思ったわけ】

「タイのかたちしてる、なにこれ!」
たい焼きを初めて見たとき、めちゃくちゃ嬉しくて。その時の感激はいまでも鮮明に覚えています。

甘えん坊だった私が、両親が共働きになって寂しがっていた幼い頃、おばあちゃんが縁日の帰りに買ってきてくれたお土産の茶色い紙箱を開けて現れた『たい焼き』を初めて見たとき、鯛のカタチをした甘いおやつがなんだかとっても嬉しくて。ワクワクしたその時の気持ちはいまだに余韻になって続いています。

その時からたい焼きが大好きになって、美味しいたい焼きを求め続ける日々。あるとき東京の老舗たい焼き屋さんで昔ならではの一丁焼きと出会いました。一匹一匹丹精込めて焼き上げるたい焼きを子どものようにワクワクして食べたとき、おばあちゃんが買ってきてくれたあのたい焼きを思い出して心があったかい気持ちになりました。

その時から、いつか誰かを笑顔にできるたい焼きを作りたいと思い続け、10年が経ったいま52歳にして『天然たい焼き愛茶屋-Aichaya-』を地元群馬で始める決心をしました。

【たい焼き・一丁焼きについて】
たい焼きの歴史は、いまから112年前の明治42年にさかのぼります。
東京で創業した浪花家総本店が発祥(たべもの起源事典より)だとされ、今川焼きから派生したたい焼きは、庶民には手の届かなかった『鯛』をかたどって、人々を祝いたいその先人の思いが縁起物たい焼きとなり人気が広がってきたと言われています。

一般的によく見る鉄板にいくつも型が並んだ一度にに大量に作れるたい焼きを「養殖物」と言い。
それとは逆に『一丁焼き』は一本の鋳型から一匹一匹丹精込めて焼く手法で、これを「天然物」と呼ばれます。

じゅうぶんに熱した鋳型に生地とあんこをのせ

素早く生地をかけて一気に焼き上げます

ガチャガチャと音を立てながら一本で一匹ずつ焼く手焼きに心を込めて

①群馬県に初めての一丁焼きの『天然たい焼き屋』をつくりたい!

関東で一丁焼きのたい焼き屋さんがないのは群馬県だけ。
昔ならではの直火の上でガチャガチャと音をさせながら、一匹ずつ丁寧に焼くたい焼きの伝統にふれる機会が、これから未来をつくる子どもたちにも見てもらうことができ、先人の思いとたい焼きの伝統を群馬県にも伝えていきたい。だからこそ、量産型の養殖ではない一丁焼きの天然たい焼き