「障がいがあっても地域の中で暮らす」ための建築工事。

「障がいがあっても地域の中で暮らす」ための建築工事。
放課後等デイサービスと生活介護の多機能型施設の建築にあたって、施設が田んぼの真ん中になりました。周囲に用水路があり子どもたちの生命、安心安全を守るためには門扉と外周にフェンスが必要になりました。その工事代650万のうち300万の支援をお願いしたいと思います。

最後に

ー支援のお願い、プロジェクトにかける思いや意気込みなど

「くれよんはうす」の名前の由来は”遊び場”の時代に子どもたちが思いおもいにクレヨンを持って絵を描いていた姿を見ていた保護者の方が、「くれよんは自分たちの子どものようだね。」という一言から決めたと話してくれました。”♬世界で一つの花♪”ならぬ”世界で一人の子ども”たちなのです。

”みんなちがってみんないい!!”が、ここから始まることを願います。特別支援から個別支援へ。流れはどんどん変わっていきます。誰もがみんな特別なかけがえのない存在として生きられる社会が当たり前になるように。ここから発信していきたいと思います。

是非、たくさんの方々に私たちへの応援をよろしくお願いいたします。

活動実績など

~今までの経歴~

平成11年   山形県新庄市小田島町に自閉症のある子どもたちの保護者により遊び場開所

平成13年 5月 同町に「障がいを持つ子の学童保育所くれよんはうす」を開設

平成14年11月 新庄市東山に引越し

平成15年 4月 支援費制度の施行に伴い児童デイサービス事業所くれよんはうすの開所

     10月 特定非営利活動法人くれよんはうすの認証を受ける

平成16年12月 新庄市鳥越に児童デイサービス事業所「あおぞらはうす」開所

平成22年 6月 新庄市鳥越に 生活介護・就労継続支援B型事業所「さくらはうす」開所

平成25年10月 法人設立10周年記念事業 9月金沢翔子、泰子氏を迎え講演会、揮毫の開催

平成27年 4月 新庄市小田島町の土地建物を購入。障がい児通所支援事業所「にじいろはうす」開所

平成28年 3月 新庄市鳥越の土地を購入

      9月 グループホームくれよんはうす建設着工

平成29年 6月 共同生活支援事業所「グループホームくれよんはうす」開所

           8 月  生活介護事業所「そら」開所

令和 2年 6月 新庄市鳥越に土地を購入

      7月 外構工事開始  9月建築工事開始

令和 3年 5月 引っ越し開始

        放課後等デイサービスくれよんはうす事業開始

        生活介護事業所「あとりえ・くれよん」開設

        外構工事開始、駐車場整備

     6月 門扉、フェンス工事


元サイト
「障がいがあっても地域の中で暮らす」ための建築工事。