何度パラダイムシフトが起こったことか。
「パクチー」などと誰も言っていない時代からパクパク言いだしたり、経営していた超人気店を突然閉店して「これからは無店舗展開だ!」とか言ったり。人生を自由に楽しく軽やかに設計している姿に大きな影響を受けてきました。
「ラフマジュン屋をやります」。私たちは誰よりも先にこの人に話しました。すると、「いいね!楽しみだね!」と言って、その場で店の名前をつけてくれました。即決でした。この人がビールを飲みながら言うことは絶対おもしろいから!
応援コメントを「89(パク)文字」で書いてくれました。
2人目は、日本初となる「クルド語講座」が東京外国語大学で開講され、共に1期生となったこの人。ジャーナリストとしてエジプトやイランに滞在していた経験をもとに、Twitterやnoteなどで中東文化についてかなり濃密な情報を発信されています。
その根底にあるのは「中東と日本の関係を深める助けになるように」という思い。
現在は出身地である岩手県に移り、岩手県産の食材を用いて中東料理を作ったり、中東と岩手の食文化の共通点について記事を書いたりと、とても興味深い活動をされています。
その中で飛び出したのがこの発言。
「クルディスタンと、日本の岩手県には、何か相通ずるものが感じられて仕方がない」
当然聞き捨てならず実際に岩手を訪ねたことによって、日本とクルディスタンには意外に類似点も多いことに気づきました。そして「岩手中東化同盟」に即加盟。
この経験が「クルドのことをもっと紹介したい!」という思いを強くする大きなきっかけとなりました。
最後に、私のクルド語の先生であり、在日クルド人のリーダー的存在であるこの人。言語学の専門家として大学で「クルド語講座」の講師をつとめるかたわら、日本で唯一のクルド料理レストラン「メソポタミア」を経営されています。
大学での講座が終了してからも週1回先生のもとを訪ねてクルド語を学んでいて、その度に、言語だけでなく、クルド人の生活や食文化についてたくさんのことを教えてくださいます。
「ラフマジュンのレストランをやりたいんです」と伝えた時の、先生のあの嬉しそうな顔は忘れられません。すぐさまメソポタミアのレシピを伝授してくださり、生まれ故郷であるトルコ・ガズィアンテプの料理についても教えてくださいました(ガズィアンテプは美食の街!)。
強力アドバイザー直伝の料理を皆さんに提供できる日が待ち遠しいです!
1,000円 お礼のメール
2,000円 ラフマジュン1食(お好きな飲み物付き)
3,500円 ラフマジュン2食(お好きな飲み物付き)
5,000円 ロゴ入りオリジナルシャツ(※後日追加します)
5,000円 ラフマジュン1食+宿泊(ドミトリー)
5,000円 限定コース料理1食
5,000円 中東ワイン1本
10,000円 限定コース料理2食
10,000円 コース料理1食+宿泊(ドミトリー・リバービューベッド)
35,000円 隅田川花火大会・鑑賞会参加券、料理付き(10名様限定)
50,000円 プラチナスポンサー、ウェブサイト掲載
150,000円 屋上貸切(夜2時間・4人様まで)、料理&お好きなワイン3本
既存物件をレストランとして営業できるよう大改装し、ラフマジュンを焼くための設備、その他の料理を作るための厨房機器や、その他諸々の備品を一式購入します。
支援していただいた資金は、改装費、什器・備品の購入費として使わせていただきます。
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