トセンター 理事
空き家空きスペースの活用方法について議論
宍粟市内の山崎中心市街地活性化協議会に参加 歴史部会に参加し、町並み保存、山崎中心市街地内のまちやスペース 利用の協議会活動に関わっています
資金の使い道・実施スケジュール
令和3年7月~8月にかけて、不動産の防水工事及び2Fにアクセスするための鉄骨階段修繕費用
鉄骨階段修繕費用 50万円
トイレ改装費用 20万円
電気設備改修費用 30万円
2Fギャラリースペース内装費 36万円
シアタールーム内設備 PC 15万円
音響及びスクリーン 35万円
事務費 14万円
看板設置費 20万円
コンサルティング費用 30万円
合計(消費税込) 250万円
リターンのご紹介
このプロジェクトにご協力いただいた方には、高橋利典の歌集 『我以外皆我師』をご提供させていただきます。。高橋利典が剣道修行の傍ら平成27年から平成30年までの間四年間に渡り詠み続けました歌、約160首の詠歌が掲載されている歌集です。クラウドファンディングとともに、メールアドレスをご連絡いただきまして、その後リターンをお届けさせていただく運びとなります。また、姫路歩兵第39連隊史に関する フィリピン戦線に関する戦史資料概要を提供せていただきます。
最後に、プロジェクト協賛いただいた皆様に、活動内容に関する収支報告をさせていただきます。
最後に
私は、太平洋戦争で亡くなった多くの英霊の方々のために、また、父のように戦争のことを何も知ることができず亡くなっていった人達のために、姫路歩兵第三十九連隊のことのみならず、戦史記録を人に伝える活動がしたいなと強く思います。資料を読んだり、様々な場所に赴いて行ったりと、何かの行動を起こすことにより決定的な情報にたどりつくことができ、活路が開ける場合があります。ご縁で出会ったこの場所このスペースで、戦争を伝える活動をさせていただきたいと切に願っています。さらに、一歩を踏み出す勇気をこれまで もってこなかった 社会起業家の方に 一歩を踏み出す 機会をつくっていただけるような展示場 レンタルギャラリースペースを地域に作っていきたいと考えております。
戦後75年を経過した今、戦争を伝える人が少なくなっている昨今、我々戦没者の孫世代が、戦史に関する理解を深め、そして人に伝える活動をしていくことが、日本人として、よりよく生きていくための糧をもった人を増やしていくことにつながっていくと考えています。百田尚樹さんの『永遠のゼロ』に登場した主人公のように、自らの祖先について深く知ることで、胸を強く突き動かされるような体験をした若者が増え、そして強い勤労意欲をもって働かれることができるような社会をつくっていきたいと考えています。どうぞ皆様、ご支援のほどよろしくお願いします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。