北海道から雪中米を届けたい!全国の大学生を救う「キャンパスライスプロジェクト」

北海道から雪中米を届けたい!全国の大学生を救う「キャンパスライスプロジェクト」
新型コロナウイルスの影響により、大学に通う学生は生活費や学費をアルバイトの収入で工面できずに退学を余儀なくされるといった社会現象が発生しています。生活に困窮している大学生に少しでも元気になってもらえるよう食料支援として町特産品のお米を2,000人に送りたいので、みなさまのご支援をお願いいたします。

このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税額控除の対象となります。寄附額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます。控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
https://fbyg.jp/furusato-tax#simulation

本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato

※税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
※寄附(ふるさと納税)を行うと、自治体から寄附金受領書(確定申告用)、ワンストップ特例申請書が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
コロナ禍で生活苦の学生さんが増えています

「アルバイト先が休業になり生活が苦しくなった」「仕送りが減って食費の捻出が大変」「この状況が続くと退学も視野に」。新型コロナウイルス感染症の蔓延で、いま大学に通う学生さんの暮らしは大きな影響を受けています。

通常の対面授業からオンライン授業への切り替えなど、学業におけるとまどいはもちろん、サークル活動やゼミ仲間との旅行など学生時代でしか経験できない貴重な機会も奪われるなど、未曽有の状況下における若者たちの現状に私たちも心を痛めているところです。
ぬまたの良質なお米を2,000人の学生さんに届けたい!

北海道沼田町 町長の横山茂です。

親元を離れて生活する一人暮らしの学生さんにとって、収入減は毎日の食生活を直撃。食欲旺盛な若者世代にとっては、精神的にも身体的にも健康への影響が心配されるところです。

北の大地で良質な農作物を育てる沼田町では「何かできることはないだろうか?」という声が上がり、検討を続けてきました。ほんの少しでも、未来ある学生さんたちを支えるお手伝いがしたい。おなかいっぱい食べて元気を出してほしい。そこで!「私たちのまちで作るお米を学生さんに届けたい」という想いで2,000人の大学生にお米を届けて応援するプロジェクトを起ち上げました。
大学生の募集方法について

全国約800の大学に応募のチラシを掲示いただけるように、お手紙で依頼します。支援を受けたい学生さんは掲示されたチラシにあるQRコードから簡単なアンケートに答えて電子申請を行っていただきます。

※2,000人より応募者が多数あった場合はアンケートの内容を考慮して選考させていただきます。
雪の冷気で貯蔵 いつでも新米の風味「雪中米」

降雪量の多い沼田町では、豊富な雪解け水を使った緑豊かな田園でお米を栽培しています。収穫後に籾のまま雪を蓄えた貯蔵庫で保存することにより、品質の劣化を防いで一年中新米の美味しさを楽しめる「雪中米」は、地元はもとより首都圏でも好評。

お米の品種は、ツヤと粘り、豊かな甘みが特徴の北海道産米ゆめぴりか。「雪の冷気で貯蔵」という新発想で保管したお米を、がんばっている学生のお部屋へお届けします。

これからの社会を担っていく学生さんたちが、沼田町で作る美味しいお米で少しでも笑顔になれれば一人でも多くの若者をサポートしたいという想いで、自慢の良質米をご用意させていただきました。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜