令和の時代にも学生街に『くえろくえら』は必要なのか・・・

令和の時代にも学生街に『くえろくえら』は必要なのか・・・
学生街の味は特別のもの。今、コロナ禍で学生街が崩壊しつつある。良心的な価格なのにしっかりボリュームはあって、アットホームなのに少し洒落てて、大人になった気分になれたあのイタリアン。あの味を守るために、難波店を閉店して本店の白鷺店に資源を集中。店内飲食のみに頼らず通販で活路をひらく。

12,000円 パスタソース(アマトリチャーナ 美瑛産ミディトマトのソース 各1袋2人前入り 計4人前)

15,000円(限定15セット) ・パスタソース

(アマトリチャーナ 美瑛産ミディトマトのソース 各1袋2人前入り 計4人前)

・パスタ✕1袋

・くえろからの記念に残るお礼状

30,000円(限定10セット)・パスタソース

(イカスミ アマトリチャーナ 美瑛産ミディトマトのソース 各1袋2人前入り 計6人前)

・パスタ✕1袋 

・美瑛産トマトジュース1本

・くえろからの記念に残るお礼状

50,000円(限定15セット) 
・パスタソース
(イカスミ 青じそのジェノベーゼ アマトリチャーナ 美瑛産ミディトマトのソース 各1袋2人前入り 計8人前)
・パスタ✕2袋 
・美瑛産トマトジュース1本 
・パウンドケーキ  
・北海道産あかしあ蜂蜜1個
・くえろからの記念に残るお礼状

100,000円(限定5人、1年、12回分)
・定期配達パスタソース
(アマトリチャーナ +美瑛産ミディトマトのソース(季節により変わります) 各1袋2人前入り 計4人前)

180,000円(限定3人、1年、12回分)
・定期配達パスタソース
(アマトリチャーナ +美瑛産ミディトマトのソース(季節により変わります) 各2袋2人前入り 計8人前)
・パスタ✕2袋

あったら便利な調理器具

・フライパン(できれば2つ、なければ鍋でも可)

・ザル

・トング

・大きめのお皿

・ボール、おたま

・はかり

<パスタの茹で方 >

鍋又はフライパンに湯を沸かし、2%の塩を加え、パスタを茹でる。
別のフライパンにパスタソースとその同量の水を加え火にかける。
パスタソースが焦げないように時々混ぜながら温め、沸騰したら火を止める。
パスタは袋に記載されている茹で時間よりも1分ほど早く上げる。
パスタが茹で上がる少し前にパスタソースを火にかけ、茹で上がったパスタを加える。
必要であればお湯又は茹で汁を加え、パスタにソースを絡めていく。
パスタとソースが馴染んだら完成。

なお、フライパンの場合、鍋に比べて水分が蒸発しやすく、茹で汁の塩分濃度が高くなりやすいので、その場合お湯を足すのも注意してください。

実施スケジュール

・6月末終了
・8月店内改装着手。
・8月中旬機械の導入。
・8月末から9月上旬順次リターン発送。

*計画通りに工事が終わらない場合はお時間が掛かる場合があります。
念の為、発送のスケジュールは余裕を持って設定させていただいています。
可能な限り前倒し出来るよう努めてまいりますのでご容赦願います。

最後に

飲食店は安易に始められるものの、継続が困難と言われています。統計では5年で2割、10年で1割弱しか残らないと言われています。この統計を聞いてまさか17年もできるとは・・・。

開店当初は20代だったこともあり尖っていました。
中途半端にイタリアを知っていたこともあって既存の日本のイタリアンには否定的でした。そのイタリアンを支持している大人とは価値観が合わない。

同世代の若い学生さんを相手に商売したいと思い大学の側の立地で始めました。楽しかったです。でもすぐに寂しくなりました。せっかく仲良くなった常連の学生さんがどんどん卒業していなくなってしまう。所詮、大阪は一地方都市。みんな就職先は東京へ。

それでも毎年新店舗のつもりで新しいお客さんを獲得すべく懸命に店を守ってきました。

すると10年を過ぎる頃から変わってきまし